先週土曜日の中山牝馬Sの結果です。
◎フロンティアクイーン 2着
◯キンショーユキヒメ 7着
▲マキシマムドパリ 12着
△エテルナミノル 10着
△トーセンヴィクトリー 4着
△レイホーロマンス 3着
三連複一頭軸◎-◯▲△△△ 不的中
馬連◎-◯▲△△△ 不的中
カワキタエンカが逃げ切り勝ち重賞初勝利を飾りました。逃げる事は分かっていたのですが、直線こんなにも粘るとは予想外でした。逃げ馬1頭だけでしたし、抑えておくべきでしたね。池添騎手が、うまくペースを作った好騎乗だったと思います。
フロンティアクイーンは、大方の予想通り好位から直線2番手に抜け出すスムーズな競馬が出来ていましたが、またしても2着。ただ、安定感は抜群なので、単系は難しいですが、軸には最適です。
レイホーロマンスも、最後良い末脚を見せてくれたので、前走フロックじゃない事を証明してくれました。前が残る展開で突っ込んできているので、本格化したのだと思います。ただ、中山よりは東京や京都の方が良いと思うので、そちらで全力買いですね。
キンショーユキヒメも馬体を絞って出てきましたが、今回は力及ばず。マキシマムドパリは、引退の花道を飾る事は出来ませんでしたが、怪我なくて何より。トーセンヴィクトリーは斤量差が最後響きましたね。ハンデ戦以外の牝馬戦は馬券内堅いと思います。
ではでは。
アヴィアント〜