【予想】東京新聞杯 | 徒然。気ままな主夫道。

徒然。気ままな主夫道。

日々思ったことと、日々の新婚生活を垂れ流していきます。

こんばんは!
今週末の東京GⅢのマイル戦東京新聞杯の予想です。

過去の傾向では、スローからの上がり勝負が多いですが、ここ2年はドスローからの前残りと、メンバーから展開を読む必要があります。また、堅い決着は少なく、一桁人気ならどの馬も馬券内に突っ込んで来る可能性があるのが難しいところ。1番人気もよく飛びますので、そこまで信頼は出来ません。

それでは早速予想です。
◎クルーガー
◯ダイワキャグニー
▲サトノアレス
△アドマイヤリード
△ハクサンルドルフ
△リスグラシュー

三連単◎-◯▲△△△   20点


本命はクルーガーにしました。骨折明けから徐々に成績が良化しており、このメンバーなら充分勝ち負け出来ると思います。特に秋以降は勝馬から大きく離されることもなく、安定感は抜群。道悪も苦にしないので、今日明日で渋った馬場も問題にしません。中段からレースも運べるので、直線向いてからの差し損ねも無さそうです。
後は、真ん中より内目の枠に入ることを祈るのみ。外目の場合、少し予想を変えるかもしれません。

相手筆頭は、ダイワキャグニーとします。東京競馬場では無類の強さを発揮しりおり、唯一大きく負けたダービーは、明らかに距離が長かったので、東京マイルなら馬券内は堅いと思います。中山金杯終わった時に、次走が東京マイルなら必ず買おうと思っていたので、迷わず買い目に入れました。逃げるのは恐らくディバインコードとトウショウピストですが、マークされるほどの馬ではないため、展開はミドルからスローだと思いますので、前目につけれるこの馬にとってもプラスに働くと思います。開幕週かつ、道悪であればなおさらです。

三番手はサトノアレスにしました。2歳時には朝日杯を勝つなど、マイルには強く、前走も東京でダイワキャグニーとクビ差2着と、遜色ない競馬をしているので、充分馬券内に突っ込んでくる可能性があります。懸念としては、鞍上がルメール騎手から柴山騎手への乗り替わりですが、広い東京競馬場なら、そこまで差は無いと見ています。

他3頭は、勝つまではいかないと思いますが、2、3着には入ってくると思われます。
アドマイヤリードは、牝馬のマイル路線では主役ですし、この東京新聞杯は力のある牝馬が過去に好走しているので、キレ勝負になれば突っ込んでくると思います。
ハクサンルドルフも、条件戦からの昇級組ですが、堅実な末脚が武器で、道悪も苦にしないので、今週末の条件には合うと思います。戸崎騎手も、2月からまた心機一転だと思いますので、期待してます。
リスグラシューは、牝馬路線のGⅠで2着を3回しており、4歳牝馬の上位に位置しています。最終追い切りでも良い時計を出しましたし、道悪も良いので、馬券内に入れておきたい1頭です。

人気を集めているグレーターロンドンは、安田記念で4着に来ており、ここではモノが違うと思うのですが、主戦の田辺騎手では無いことや、安田以降1800M以上を使われていた事が気になります。また、1番人気はよく飛んでいるので、ここは思い切って外してみました。 

ではでは。
アヴィアント〜