夏雪ランデブー。 | 徒然。気ままな主夫道。

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日々思ったことと、日々の新婚生活を垂れ流していきます。


こんにちは。
いったいいつまで続くのやらこの暑さ。
残暑がぱねーっすね。


さて、前々クールでは『坂道のアポロン』を紹介しましたが、前クールのオススメは『夏雪ランデブー』。

以下説明転載。



目つきは悪いが純情一途な花屋のバイト青年・葉月(はづき)亮介。彼がひそかに想いをよせるのは、店長の島尾六花(ろっか)。一目惚れした六花の花屋に通い詰め、バイト募集を機にそこで働くことに。念願叶ったものの、8つ年上の彼女は恋愛を諦めている様子。目の前にいるのに何もできない自分に歯がゆさが募るばかり。ある日、とある用事で花屋の2階の彼女の自宅に呼ばれて行くと、そこにはなんと上半身裸の男。予期せぬ事態に半ば憤り、半ば呆れる葉月だったが、意外な事実が明らかに。その男は六花の同棲相手ではなく、すでに亡くなった彼女の旦那の幽霊(島尾篤)だという。六花には見えないらしい島尾(幽霊)は何かと葉月の恋路の邪魔をし、葉月もそれに屈せず押しの一点張りで頑張るがなかなか埒が明かない。そんな中、島尾(幽霊)が切り出した予想外の提案とは・・・


さてさて、感想ですが、とりあえず店長の仕草ひとつひとつが可愛いので、それだけでオールokなのですが、なんとなくほんわかした気分になれるアニメです。


愛する人に先立たれる辛さ、残していく人の辛さ、それを知っていてもなお追い求める者の辛さ。

それらが交錯して、ストーリーが進んでいきます。ドキドキ感はあまりないのですが、続きが気になる作品でありました。


ラストは、どう締めくくるのか。終わり方は、嫌いじゃないですが、好き嫌いが別れそうですね。


とりあえず、この作品で言いたいことは、店長が良かった。以上笑。