坂道のアポロン | 徒然。気ままな主夫道。

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日々思ったことと、日々の新婚生活を垂れ流していきます。

こんにちは。
いつの間にか夏真っ盛り。暑くてムシムシしますねー。

さて、引越しをして約10日が経つわけですが、まだまだ街にも家にも慣れられず。
ハウスダストと日々戦っています。
目がかゆいなー。

引っ越してから、やっとゆっくりとした時間が取れたので、前期アニメで見ていた坂道のアポロンの最終話を視聴。
渡辺信一郎×菅野よう子というビバップコンビが再び。「絶対に面白いだろ」という期待感の中、全作見させていただきました。

内容の説明が面倒くさいので、以下宣伝を引用。


1966年初夏。高校一年生の西見薫は、父親の仕事の都合で横須賀からひとり、親戚のいる九州へ引っ越してきた。それまで優等生で周囲に心を閉ざしがちな薫だったが、“札付きのワル”と恐れられる破天荒なクラスメイト・川渕千太郎との出会いが彼を変えていく。千太郎を通じて知ったジャズの魅力、そして初めての「友達」と呼べる存在。仲間と奏でる音楽がこんなにも楽しいなんて!千太郎の幼なじみで心優しいレコード屋の娘・律子、ミステリアスな上級生・百合香、憧れの兄貴分、淳兄…。アメリカの文化漂う海辺の街を舞台に、友情・恋心・音楽がまぶしく交錯する青春群像劇!


ということで、かなり青春!って感じで、懐かしい思いもあり面白かったです。
特に、7話の学園祭の仲直りのきっかけとその演奏にしびれました。
JAZZってそんなに興味なかったのですが、この作品でかなーり興味が出てきました。

さらに、OPの作曲も菅野よう子さんが手がけているのですが、またリズムが最高にいいね!
初夏を感じさせてくれるアップテンポな曲です。
歌っているのが、YUKIなのですが、正直あまり好きじゃない歌手…っだったのですが、この曲はYUKIの声に非常にあっていてGOOD。
CDをお小遣いで買っちゃおうかなー。

ちなみにこんなん曲です。




サビが本当に素晴らしい。
またお気に入りの曲が増えてしまった。ふふふ。


では、お時間のある人は見てみてね!