前回の記事の予告どおり、プルシェンコの演技動画をご紹介!
まずは、トリノオリンピックのSP。
プルシェンコは、このショートプログラムで90点台をマークし、2位に10点以上の差をつけ首位に立ちました。
続くフリーでも、出場選手ただ一人160点台を出し、総合で2位に30点近い大差をつけ圧勝。
五輪初の金メダルを獲得したのです(ソルトレイクは銀)。
こちらは、トリノのEX。
アンコールもばっちり決めてくれちゃいます。
そして、、、
是非見てほしいのは、こちら!
2004年ISUグランプリシリーズ ロシア杯(モスクワ)
『ヴァツラフ・ニジンスキーに捧ぐ』
全審査員芸術点オール6.0の神演技です。
これは鳥肌もの…。
曲と完全にシンクロしてます!
今は怪我のため封印している、プルシェンコの代名詞ビールマンスピンも最後にあり、これ以上ない演技といえます。
今後、またプロに戻るのか、それともロシアで開催される次回のソチ五輪に出場するのか。。。
その進退が非常に気になりますね!
ではでは。
アヴィアント~。