こんにちは!
今日は、久しぶりにステーキを食べにいきました。
肉うめー!
さて、明日は2009年度のプロ野球ドラフト会議があります。
昨年は、ドラフト1位の東京ガスの左腕木村投手を指名し2位にはホンダの長野外野手を指名しました。
残念ながら、長野外野手は入団しませんでしたが、5名の投手と8名の育成選手が入団。
今年は、どのような選手が入団してくるのか、今から楽しみです。
今年度、マリーンズが取りそうな選手を、少し見てみましょう。
花巻東高校 菊池雄星 投手
184cm82kg 左左 MAX155km
もち球は、スライダー・カーブ・カット・チェンジ・フォーク
ムチの様にしなる腕から繰り出す最速155㌔の直球と切れ味鋭いスライダーが武器。将来性抜群。
某サイトには、このように評価されています。
マリーンズの石川球団副代表も、明日菊池投手を第一指名することを名言。
多くの球団との競合が必至で、西村監督の運にかかっていますね。
ただ、甲子園を見る限り、速球のわりには球が軽い印象を受けたので、プロで通用するかは少し疑問もあります。
腰痛の持病も持っており、活躍するまで少し時間がかかるかもしれませんね。
慶応大学 中林伸陽 投手
球威が増し3年春には最速147㌔記録。通算18勝の慶大エース。制球力に課題。
慶応大学の大黒柱です。制球力に不安が残りますが、実績は十分。
育成次第では、面白い投手に成長するのではないでしょうか。
智弁和歌山 岡田俊哉 投手
甲子園4度出場。バランス良いフォームで切れの良い投球。夏4試合連続完封。
速球はそこまで早くありませんが、抜群のコントロールとスタミナが自慢。
自分としては、この岡田投手を外れ1位指名で是非とも獲得して欲しいです。
成瀬投手みたいに、「なんで打てないんだ!?」という投手になる予感。
NTT東日本 清田育宏 外野手
長打力と身体能力が魅力の外野手。野手転向2年目で主軸を担う成長株。
走攻守3拍子そろった選手です。外野守備に高齢化が見えるマリーンズにとって、サブロー選手に続く右打ちの外野手はズバリ補強ポイント。
上位で是非獲得を目指して欲しい選手です。
立命大学 藤原正典 投手
181cm80kg 左左 MAX146km カーブ・スライダー・フォーク 県岐阜商
球の出所の見にくいフォームからキレの良い直球。3年秋6勝で優勝に貢献、MVP。
制球に難がありますが、直球の威力は抜群。
見えずらい投球フォームも魅力です。
トヨタ 荻野貴司 外野手
172cm73kg 右右 遊撃・外野 郡山→関学大 遠投100m 50m6秒0 2年目
小柄ながら力強い打撃と50m6秒0の俊足が魅力。17盗塁はリーグ新
俊足の外野手です。元は遊撃手のようですが、スカウトの評価では、外野手向きとのこと。
内外野守れるスピードスター、是非欲しい選手です。
清峰高校 今村猛 投手
最速152㌔の直球とスライダー。44回を自責1、4完投3完封の活躍で選抜優勝。
自分のペースで投げるポーカーフェイスな投手。直球の威力は言うまでもなく、切れ味鋭いスライダーも魅力。
まず間違いなく、プロで活躍する逸材かと思います。
ソフトバンクが1位指名を検討しており、獲得は難しいですが、獲得を狙って欲しい選手です。
八重山商工 大嶺翔太 内野手
180cm75kg 右右 MAX144km スライダー 投手・捕手・内野手
大嶺祐太投手の実弟。通算30本塁打超、投げても144㌔。強肩強打の遊撃手。
兄の祐太よりも、がっしりしていて荒削り。
素質十分なだけに、育成が問われる逸材。
パワーヒッターの遊撃手として、西岡選手のライバルに成長して欲しいです。
獲得して、兄弟でのプレーをマリンでみたいですね。
とりあえず、自分としてはここら辺の選手に注目しています。
果たして、明日どのよな結果になるのか…。
ではでは。
アヴィアント~。