こんばんは!
だんだんと、寒くなってきましたね。
もう半そでは、きついです・°・(ノД`)・°・
ちょっと、鼻水が…
さてさて、今日は社会科学について書きたいと思います。
いつもどおり、読み流しでお願いします。
社会科学は、法律、政治、経済、社会からなります。
この中で、勉強する科目は、社会の1つで十分です。
なぜなら、前3科目は専門科目の憲法、政治学、ミクロ・マクロ経済、財政学と範囲が同じで、改めて勉強するのは時間がもったいないからです。
しかも、出てくる問題は専門よりも難易度が易しめなので、専門科目をしっかりと勉強すれば、万事OKです。
一方、社会はしっかりと勉強しなければなりません。
社会で出る問題で一番多いのは、時事と社会政策です。
社会政策は、専門科目にあるので、そちらで詳しく書きたいと思います。
なので、今回は時事対策を中心に書きたいと思います。
使用した教材
公務員試験新スーパー過去問ゼミ2社会科学
速攻の時事 実践トレーニング編
TACの授業レジュメ(非売品)
以上です。
社会科学は、試験受ける前にちょっとえたいの知れない感があったので、スー過去を購入しました。
ただ、あまり活用しなかったので、買わなくても十分対応できると思います。
速攻の時事は、受験生必須アイテムですね。
試験日には、電車の中や会場でこの本を読んでいる人が本当に多かったです(笑
ただ、本試験では速攻の時事に載ってない知識も問われていたので、日ごろから新聞などでの情報収集が重要であることは、間違いありません。
速攻の時事の実践トレーニングは、あまり使えなかったので、お勧めできません。
情報量は、速攻の時事だけで十分なので、問題を解かなきゃ覚えられない人向けかと思います。
時事は、TACの講義が直前の4月に行われたので、それまでは速攻の時事を読んでいました。
また、インターネットや新聞などで、政治と経済の動向はいつもチェックするようにしていました。
4月~2月:新聞やインターネットで、世の中の情勢に注意する。
3月:速攻の時事を一周させる。
4月:TACの講義を受ける。速攻の時事の2周目を読む。
5月~7月:暗記ノートの見返し。
時事は、直前期に一気に叩き込むのでもOKだと思いますが、普段から新聞を読んでチェックしておくほうが、正答率は高いと思います。
面接でも、時事ネタの質問が急にくることがあります。
その時に新聞を読んでいれば、深い意見を返すことができ学識の広さをアピールするこもできます。
ただ、速攻の時事を隅々まで読み込んでいれば、たいていの問題には答えられたので、とにかく速攻の時事を読み込む!で乗り切れると思います。
時事は、暗記ノートのネタがもう来年は使えないと思うので、今日はこのくらいで…。
ではでは。
アヴィアント~。