こんにちは!
昨日から、短期バイト4連勤に入りました。
久しぶりのバイトですし、一日中立ちっぱなしなので、まだ足に疲れが…
あと3日がんばります( ・д・)/--=≡(((卍
さてさて、今日はミクロ経済学について書きたいと思います。
今日も、読み流しでお願いします。
経済学は、自分が今まで全く勉強したことのない未知の領域でした。
法律系や政治系は、今まで少しはかじっていましたが、経済は全くの無知。
しかも、難しいという噂…。。。
公務員試験に挑戦するにあたり、最大の難関だな、と勉強を始める前に思っていました。
そして、その予感は的中しました(x_x;)
まずは、使用した教材でも。。。
TACのVテキスト
TACのV問題集(非売品)
TACの授業レジュメ(非売品)
以上です。
ミクロ経済学は、TACの授業に沿った勉強しかしませんでした。
どのような勉強をすればよいのか、全く分からなかったのと、授業の内容を理解してV問を解くので精一杯だったからです。
また、Vテキは掲載されている問題を解くことのみに使用しました。
まず、5月の下旬からTACの授業を受け、該当する箇所のV問を解きました。
法律系と違い、計算問題がメインなので、理解→問題という一連の流れをこなすのに、時間がかなりかかりました。
8月の上旬に範囲を一周した後は、マクロ経済学の勉強に入ったため、一旦放置。
次にミクロの勉強を開始したのは、年明けからでした。
ここは、ちょっと失敗ですね。
勉強しない間を空けすぎてしまいました。
案の定、年明けにはさっぱりの状態に。
V問が全く解けません。
また、一からレジュメを読み、問題を解きました。
4月:特になにもせず。他科目の勉強。
5月~8月:TACの授業を受け、V問を解く。だいたい、週1のペースで勉強。
9月~12月:特になにもせず放置。マクロ経済学の勉強に没頭。
1月~2月:授業レジュメを読み、V問で該当する範囲の問題を解く。(2周目)
3月:V問で×が付いた問題のみ3周目をやる。
4月:模試や直前対策ブック、暗記ノートでミクロ経済学の知識を高める。
5月~7月:暗記ノートの見直し。
ミクロ経済学は、勉強を開始したのが早かった分、夏以降での放置っぷりが酷くなってしまいました。
ただ、夏以降はマクロ経済学という難問に取り組んでいたので、当時は時間的にいっぱいいっぱいだったのかもしれません。
公務員試験の勉強をしている方はお分かりになると思いますが、とにかく勉強する時間が絶望的に足りません。
科目も範囲も広いため、まんべんなく各科目を勉強するのは、至難の技です。
しかも、ミクロ経済学は問題を解くにあたり、多くの計算方法を覚えなければならず、得点に結び付けるまでかなり時間を要する科目となっています。
得点力アップのための近道は、何度も問題を解き、パターンを覚える。これだと思いました。
本試験でも、知っている問題が出た場合には瞬殺できましたので、問題を何回も解き体に覚えこませることが大事になってきます。
公務員試験において、ミクロとマクロの問題数は比較的多く、これらの出来が合否を左右するといっても過言ではない位重要な科目です。
他科目よりも若干時間を取り、じっくりと勉強することをお勧めします。
【暗記ノート公開コーナー~ミクロ経済学編~】
・直角双曲線の重要の価格弾力性は常に1。
・パレート最適性が実現したときには、①資源配分の効率性は実現しているが、②所得配分の公平性は満たし
ているとは限らない。
・逆選択(アドヴァーズ・セレクション)の対策は、シグナリング。
・道徳的危険(モラル・ハザード)の対策は、モニタリング。
ちょっと少ないですがこの辺で。
ミクロは、暗記よりも問題演習が大事です!
ではでは。
アヴィアント~。