調布市役所 二次試験 面接内容 | 徒然。気ままな主夫道。

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こんにちは!
今日は、ついにバイトの面接の予約をしましたよっと。

高望みしないで、都内の短期アルバイトに応募。これだけ面接こなしてて、バイトの面接に落ちたら泣きますね(>_<、)




さてさて、今日は調布市役所の二次試験の面接内容について書きたいと思います。

8月の終盤に行われました。


調布市の二次試験はグループワークです。

集団討論とは少し違い、グループで意見を出し合い、1つの企画をまとめあげるというものです。


会場は、調布市役所で、控え室には20名くらいの方がいました。

受験生は6人一組で、時間になると別室へと赴きます。

試験官は、30代女性と30代男性の2人でした。

部屋の前側に試験官が座っており、部屋の真ん中には机が3つずつ向かい合っていて、そこに受験生は座ります。

部屋の後方には黒板があり、自由に使って良い事になっています。

なお、机の上には紙やペンはありませんでした。


試験の時間は、35分間です。

なお、受験生は胸に自分の苗字が書かれた名札を付け、試験中は実名で呼び合います。



部屋に入ると、まず名前を呼ばれて指定された席に座ります。

その後、テーマが書かれた紙が渡されます。



テーマ
あなた方のグループで出きるボランティア活動

・提案したボランティア活動の魅力と内容を具体的に決めること。

・提案したボランティアを市民にどう提示するか。

・最後に、企画をまとめて5分間で全員で発表しなさい。



若干違いますが、おおよそこんなことが書かれていました。


GW(グループワーク)が始めると、まず渡された紙のテーマと上記内容をみんなで読み合わせました。

その後、どのようなボランティアをするか意見を出し始めたのですが、ここで自分が室内の黒板に意見をまとめる係りになりました。

席が黒板に近かったこともあり、他の人は立候補しませんでした。


ボランティアの意見を出し、その内容が決まると、次にその魅力について意見を出しました。

自分は、みんなの意見を黒板に書くので精一杯になってしまい、GWからは若干蚊帳の外状態に。


まずいと思い、自分は最後に意見を簡単に言った後のまとめ役に徹しました。

黒板の前に立っていたこともあり、その後は司会として進行役になることもできたのは、ラッキーでした。



こうしてGWは進み、なんとか最後の5分を残し、企画を形にすることができました。

最後の5分は、誰がどこを発表するかの役割分担を決め、もう一度企画案全体を見直したところで終了となりました。


その後は、6人で企画案の発表。

なお、最後の発表は5分以内という制約つきです。



以上で、GWは終了です。


感想としては、ボランティアという考えやすいテーマだったこともあり、活発に話し合うことができたのが良かった点だと思います。

ただ、テーマ自体は広い分野に及ぶため、最初意見を統一して話を進めるのが大変でした。

自分は、前に立っていたこともあり、多少強引に話を進めてしまったので、そこがどのように評価されたか非常に気になるところです。


結果は、先週の金曜日(9/4)に発表され、合格をいただくことができました。

ただ、もう進路を決めているので、辞退しました。

また、この二次試験では、ほとんど人が合格していたので、調布市のGWはビビルことなく臨んでOKだと思います。


なお、三次試験は市役所のC日程と試験日が被っているので、調布市役所は結構穴場的試験かもしれませんね。



ではでは。

アヴィアント~。