続きまして専門択一です。
政治学…(難)
変換型とアリーナ型から。
変換型の説明を表す肢を選ぶ問題でした。変換型の意味を正確に理解しておらず、かなり迷いました。
行政学…(難)
バーナードの組織論から。誘因と貢献がバーナードのキーワードのはずが、どの選択肢にも見当たらずお手上げ。
憲法…(並)
政教分離と、違憲判決が一般的効力を持つか個別事例にのみ適用かの学説問題と、知る自由・知る権利から。
知る権利の問題は、5肢の内、自由権的側面と社会権的側面を区別するという難問でした。
行政法…(難)
法廷受託義務と、強制執行と、義務付け訴訟、国家賠償から。
どの肢も細かく、1つに絞りきれませんでした。
ただ単に記憶力が低下してるだけかもしれませんが…
民法…(並)
意思表示と、債権譲渡と、賃貸借から。
いたって普通の問題で救われました。
刑法…(並)
共同正犯と窃盗・詐欺から。
窃盗・詐欺は事例から罪罰を考える問題でした。
労働法…(易)
企業の内定や募集と、労働組合から。
内定取消について細かい知識が要求されましたが、他肢が明らかな間違いのため選びやすかったです。
経済原論…(並)
職種二つの需要と賃金
IS、LM曲線
ラスパレイス指数とパーシェ指数
労働と土地のA国B国比較優位
代変え効果と所得効果
均衡所得増加
人口成長率
需要の価格弾力性
良くみる問題が多かったです。ただ、比較優位と人口成長率の問題は応用問題だったため難しかったです。
財政学…(難)
地方団体の収支報告
国債について
もうちょい問題ありましたが、難しかったため覚えていません…
社会政策…(並)
雇用と年金と介護から。
雇用は穴埋め問題でしたが、なかなか難しかったです。
国際関係…(並)
アメリカ9.11後と核問題。
9.11後は少し細かかったです。
次は作文です~。