以下時事通信より抜粋。
欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は13日、携帯音楽プレーヤー(携帯電話含む)を長期間、大音量で聴き続けると、聴力を永久に失う危険があると警告する報告を公表した。
EUの健康問題に関する科学委員会がまとめたもので、携帯音楽プレーヤーを大音量に設定し、5年にわたって1日1時間以上聴き続けた場合、5~10%の人の聴力が永久に失われる恐れがあるという。
イヤホンやヘッドホンの使用は前から危険視されてましたが、何やら具体的な数字が出たようです。
普段の登下校時は駅から大学への約15分くらいしかイヤホンを使用していないから大丈夫だと思いますが、ちょっと不安になりました。
聴力に関わる大事な細胞は、一度壊れると再生しないと聞いたことがあります。
永久に聴力を失う…軽く考えていると、いざ病になった時にとても後悔しそうです。
車内で、たまに大音量のヘッドホンで音楽を聴き、音漏れが激しい人を見かけますが、そうゆう人はもう聴力が弱り、失聴へのカウントダウンが始まっているのでしょうか…。
今後は、音量最弱で短時間だけ使用するようにしたいと思います。
ではでは。
アヴィアント~。