チラ裏7(くらい)。 | 徒然。気ままな主夫道。

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昨日は、今シーズンのマリーンズを象徴する試合でしたね。

打撃陣は順調だけど投手陣は未だにgdgd。
本来ならサヨナラ勝ちなどせずに、楽勝で逃げきらなきゃならない展開です。

本当に投手陣はどうしてしまったのでしょうか。
少し偉そうに見ていってみます(笑

規定投球回を投げてる先発投手をみてみると、防御率が良いのは成瀬投手(2.37)、清水投手(3.20)の2人だけ。
渡辺投手は4.32、小林投手は4.96と、ここ数年で最悪です。
以上が規定投球回を投げている4選手です。

そして、昨年ローテを守ったが今年は規定投球回に達していないのが、小野投手(6.70)と久保投手(8.51)。共に、不調のためローテから外れてしまいました。

期待の新人唐川投手も、ここ最近打たれて4.19。

中継ぎ陣の不調が目立っていますが、実は先発陣も相当ヤバい。
先発が早い回に降りるから中継ぎに負担がかかり、毎試合のように肩をつくり疲れが溜まる。そして結果中継ぎも打たれる。

これが今マリーンズに起こっていることです。


打たれる印象が強い中継ぎ陣ですが、荻野投手は昨日2失点しましたが未だに2.45と、実は安定しています。

あんなに打たれた川崎投手も、4.32と実はまだ4点台。

シコースキー投手は3.10と普通だし、伊藤投手(456)も4点台に踏みとどまっています。

なんで、そこまで中継ぎ陣は悲観的になるほどじゃないと感じています。

やはり問題は、先発の駒が足りない、ここです。
先発がしっかりと七回八回まで試合を作れば、中継ぎの負担が減り、皆良い投球も戻ってくるんじゃないでしょうか。


じゃあ先発は誰がやるのかというと、やはり規定投球回に達している4人は確定。
渡辺投手は前回三安打完封勝利。小林投手も昨日は最低限試合を作りました。この二人はまだまだ行けます。

あとの2人は悩むとこですが、唐川・呉・小野投手からですかね。
田中投手や服部投手、神田投手に期待しているのですが…。

先発陣が復活しないことには、マリーンズの浮上はありえません!

ではでは。