茨城県国民健康保険団体連合会の会計課主任だった森知勇容疑者(34)=懲戒解雇=が保険料約10億円を着服したとされる問題で、県警などは22日、森容疑者を業務上横領容疑で逮捕した。
連合によると、通帳と印鑑が同じ金庫に入れられていたうえ、管理権限のない森容疑者が頻繁に開けていたことがわかった。(毎日新聞より抜粋)
また横領ですか…って10億円!!今回はケタ違いの額です。
しかもたったの3年間での犯行。ちょっと計算してみました。
3年間は1095日なので、単純計算で1日に91万3242円も着服していたことになります!
これは単純な横領罪の域を越えているような気が…。
どうして、周りの職員は森容疑者の横領に気づかないったのでしょうか。しかも、会見してた上司はなんかヘラヘラしていて、「(森容疑者を)信用し過ぎちゃってたんですかね~。」だって。
ダメだわこの団体。
お金を預かる立場の人間は、能力よりも人間性を判断して雇用しないと、大変危険だなと思いました。
ではでは。
アヴィアント~。