酷い言葉の裏側には愛がある(*^^*)


こんばんは

ハッピー思考で人生激変中(*^_^*)



心を包む ハッピー思考家 吉村さくらです


今日は昨日の記事で書いた

子供に酷いことを言われる・・・

ことについて少し・・・


子供が自分に酷いことを言ったり

時には暴力をふるって来たり・・・

反抗期の子供には

珍しいことではないでしょう

~全部おまえのせいや!!!~

~くそばばぁ!!!~

~しね!!!~

はい

うちも、さんざんでした(笑)

くぞばばぁ、なんて日常茶飯事

手がでることもあったし

うちは、持病があったので

~こんな身体に産みやがって!!!
死んだ方がましや!!!~

とか・・・

めまい・嘔吐の発作が起こると

良く言っていました

当時私は

その、「言葉」を

100%

真実として受け取って

本当に息子が

そう思っていると思い込んでいました

そして、そんな病気に産んだ自分をせめて

難病・奇病の息子をかわいそうと思っていました



でもね

よく考えてみると・・・

人って、イラっとして心にもないこと

言ってしまう事ってありませんか?

特に思春期の子供らって

なんともいえない

有り余るパワーみたいなもんがあって・・・

なんかモヤモヤとかしてて・・・

その有り余るパワーを持て余している・・・

その有り余ったパワーが

誰よりも一番甘えられる

「お母さん」に向かってしまうことって

自然な事なんじゃないかなって思うんです・・・


~おまえのせいや!!!~

って言いながら、子供も自分自身を責めてると思うんです・・・


全部心から思って言ってるんじゃない

そう思うんです


そう思って聴くと

自分に向かってくる

酷い言葉たちも

言ってしまえば

「おかあさん大好き!たすけて!」

って風に聴こえてきませんか?






私はこの歌に救われました(*^^*)





今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました

明日も世の中がハッピーであふれますように(^^♪