オリンパスが、数十年にわたって保有株式の
含み損をごまかしていたという件。
ころころ変わる取締役の交代劇やら、
外国人CEOの電撃解任やら、ごちゃごちゃしていて
不透明だったことが明らかになった。
もともと、技術の会社。医療器具の品質の高さは
ヨーロッパでも有名なブランドだったらしい。
それが、90年代の円高による収益減の懸念から
財テクに手をつけていた模様。
そのころはちょうどバブル景気、どの会社も
本業以外のマネーゲームをしていたのかな、と思う。
本業以外で収益をあげる、という発想。
余力があるときは大いにやるべきだし、
ただ、お金を寝かせておいても、世の中のためにならない。
ただ、本業以外の財テクでひとやまあてよう!
というのはなかなか難しいのではないか。
世のため、人のための投資。
この考え方が大事なのかと、ちらっと思った。