最初に言うと、ここでは住宅ローン審査突破のテクみたいな事は一切書いていない。
多くの人にとって、マイホームを持つことは夢である。
当然賃貸でも暮らせない事はない。
むしろ賃貸の方が生活スタイルや家族構成に合わせての住み替えが楽だし、修繕費の自己負担も不要など、賃貸にも多くのメリットがある。
だからこそ大借金抱えてまで買うマイホームは、多くの方々にとって夢なのだ。
しかし、住宅ローンは誰でも組める訳ではないということ。
車やクレカなど既存借入と資産の状況、個人信用情報、返済比率、中古物件の条件、健康状態、収入、勤務先属性、勤続年数など。
様々な要因をクリアしなければならない。
ローンを断られることは案外珍しくないだろう。
ネット申し込みや不動産屋の斡旋ローンを何行か断られると、銀行や信用金庫に直接足を運んで相談をする方もいるだろう。
銀行取引きというのは不思議なシステムで希望したからといって誰でもできる訳ではない。
「銀行側が選んだ者」だけが、晴れて「お客様」になることができるのだ。
ローン申込を断られると、何だか自分自身の裁きを受けている気分になるだろう。
そんな方が不安な気持ちで、藁にも縋る想いで銀行窓口へ足を運び、相談をしに来る。
では、そんな相談者が帰ったあと銀行員のローン担当者達は職場でどんな会話をするのか?
こんな感じだ。
忙しいのに、貧乏人どもが仕事の邪魔すんじゃねぇ!
こいつは借入が多い浪費家の事故者だ。クソが!
はぁ?持病あるなら団信つかねぇよ!
病人が話しかけんじゃねえ!
これらは実際に銀行のローン部署で毎日飛び交う言葉だ。
銀行員は本当に性根の腐ったやつが多い。
何故か?
これは完全に職業病なんだよな。
まず銀行には審査があるだろ。
ローンや融資の。
それらが銀行員に人を裁く感覚を植え付けてしまう訳なんだわ。
当然銀行の本審査ってのは窓口になる担当者がする訳ではなく審査部の人間が行う。
だが結局、その案件が本審査に進めるに値するかどうかのジャッジは、受付した担当がその場で行うのが通常だ。
新人は必ず上司に言われる。
「自分の金を貸すつもりで仕事をしろ」とか。
ハァ?くだらねーよ。
そうすると、毎月膨大なノルマを課せられている銀行員は、審査が通りそうにもないクセにローンの相談をしてくる顧客に対して見下した対応をするようになる。
せっかく苦労してローンの営業をしても、融資できなければ成果も評価もゼロ。受付しただけでは評価されない。
すると徒労に終わりそうな相談については
「クソ客が持ってきたクソ案件」
として、扱うようになるのは仕方ない。
他行に散々否決された恥を忍んで、それでも相談に訪れた者の気持ちなどは一切関係ない。
徹底的に相談してきた者を見下すようになる。
でも彼らは悪くないというか、誰もがそうなってしまう仕事なのだ。
銀行は営利企業なのだから貧乏人や病人は客ではないし、相手にしている時間もない。
仕事上は間違ってない。
単に人間性が糞なだけの話。
また、最近はマシになったがねちっこいパワハラをする上司も多い。
稟議文書の「てにをは」の間違いを延々と詰めたり、些細なミスをネチネチと詰めたりする。
上司も皆営業目標に対するストレスを抱えているから捌け口を探している訳だ。
あと、コロナ禍でだいぶ減ったが地方に行くと居酒屋で騒いで店から怒られているのは大抵地銀の阿呆共だ。とにかく飲み方が汚い。
地元では自分らが最も偉いと思っているし、仕事のストレスも酷い、実は給料も高くない。
遊び慣れていないからハメの外し方が幼稚。
マジでろくな奴がいないから、あんまり銀行員には関わらない方が良いぜ。