▼進捗管理
作業担当が決まり、プロジェクトが開始されました。しかし、プロジェクトは計画通りにはいかないものです。 そこで、プロジェクトマネージャーはプロジェクトの進み具合状況を確認し、遅れている場合は軌道修正を行う必要があります。この作業のことを進捗管理と呼びます。
ThinkWiseプランナーではガントチャートのサマリーウィンドウで各タスクの進捗率を入力して管理します。進捗状況を把握して進捗率を入力するとタスクバーに進み具合が反映されますのでプロジェクト全体の進捗状況の把握から遅れているタスクを見つけ、対策を打つことができます。
場合によっては、プロジェクトメンバー全員とマップを共有して計画から進捗管理までコラボレーションすることもできます。
それ以外にも各タスクのリスク管理を「ノート」で管理したり、成果物を「添付ファイル」として管理するなど、管理項目を関連タスクとリンクして統合管理でき、ThinkWiseプランナーの活用次第でPMBOKで定義したプロジェクトマネジメントの9つの仕事を管理することができます。
以上、ThinkWiseプランナーでのプロジェクトマネージメントに関する話でした。