システム手帳として有名なフランクリン・プランナーの使い方をThinkWiseプランナーでやってみます。
▼経費ページ
フランクリンプランナーの経費ページを参考にします。
http://www.franklinplanner.co.jp/idea/howto/img/expense.html
フランクリンプランナーの経費ページはその月に使用した経費に関する詳細情報を記録していく機能です。ThinkWiseプランナーではウェブフォルダを使って実現して見ます。
Googleドライブの「My Drive」をドロップダウンして「Google Sheets」を選択します。
経費明細フォームを作成して「File」の「Move to」から「My Drive」に「経費明細」として保存します。
作成されたファイルはThinkWiseプランナーでいつでも呼べるようにリンクします。
経費明細を「自己管理」マップでリンクして管理するようにします。
そのために作成した「経費明細」ファイルを選択して右クリックで「Get shareable link」を選択します。
「経費明細」ファイルのリンクかクリップボードにコピーされました。
次に「自己管理」マップを開いて「経費明細」ノードを追加して「ハイパーリンク」で先ほどコピーしたリンクを「Ctrl+V」でペーストして登録します。
ThinkWiseプランナーからは「ハイパーリンク」をクリックすればファイルが編集できます。またスマートフォンからも「Googleスプレッドシート」アプリから編集できますので外出時などは活用しましょう。
▼プランニングカレンダー
フランクリンプランナーのプランニングカレンダーページを参考にします。
http://www.franklinplanner.co.jp/idea/howto/img/planningcalender.html
フランクリンプランナーのプランニングカレンダーでは5年先まで予定を書いておくよう進められていますが、ThinkWiseプランナーでは10年、20年、30年、自分がほしい年まで予定を入れることができます。
大事な予定はプランナー画面で「年」を選択して必要な日時に予定を入れておきましょう。
以上、6回にわたってフランクリンプランナーの使い方をThinkWiseプランナーらしく書いてみました。
みなさんもご活用していただければ幸いです。
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