「ツール」タブの「構造」グループにある「フォルダ構成のマッピング」機能はフォルダをマップ化して管理できる便利な機能です。 例えば「TestPlan」というフォルダをマッピングしてみます。「フォルダ構成のマッピング」をクリックしてフォルダを指定します。

 

 

 

「OK」を押すと追加されたフォルダをマップから確認できます。

 

 

 

「170219」フォルダにファイルが3つありますが、どういうものか確認するためには該当文書のアイコンをクリックすると右側に文書名が表示されますのでそこで編集したい文書を選択できます。

 

 

 

サンプルようにファイル数が少ない場合は直接ファイルを子ノードとして追加したほうが何か便利なので「TestPlan」ノードを削除してもう一回マッピングして見ます。 同じように「フォルダ構成のマッピング」をクリックしてフォルダを指定します。ここで「ファイル名をトピックとして追加」オプションを選択する必要があります。

 

 

 

先ほどのマッピングと比べてみるとその差が確認できます。