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【東京 3日 AFP BB News】9月上旬から10月中旬にかけて開催された主要4カ国(NY、ロンドン、ミラノ、パリ)の2007年春夏コレクションも無事終わり、様々なアイテムにおけるトレンドが浮き彫りになってきた。
2007年春夏パリコレクションにおける靴のトレンドは、3つのキーワードが重要となる。
■ウェッジソール
■プラットフォーム
■バレリーナ
特徴としては、素材使いとデザインの2つにある。ビニール素材を活かしたサンダル、ソールやヒールのデザインが凝っているものが多く見られた。
なかでも新鮮だったのは、ルイ・ヴィトン。ティーカップの取っ手になったソールは、今回のマーク・ジェイコブスが表現したフェミニンでスイートな世界観を演出している。シャネルも、ソールに特徴のあるサンダルを数多く発表した。他に、エルメスはバカンス気分を存分に味わせてくれるショーにぴったりな夏らしいウェッジソールサンダルを見せた。
バレリーナシューズは、カール・ラガーフェルドをはじめシャネルなどビックメゾンたちもこぞって新作を並べた。ヴィクター&ロルフは、バレリーナシューズをプラットフォーム(厚底ヒール)で仕上げた。スワロフスキー製クリスタルの取り入れ方も重要なポイントだ。
今から次のシーズンが待ち遠しくなるような、ハッピーな靴たちが数多く発表された。