夏越(なごし)の祓/令和6(2024)年 | 全国一斉 鞆の浦検定(鞆ペディア)

夏越(なごし)の祓/令和6(2024)年

 

夏越(なごし)の祓

 

年二回行われる大祓のうち、六月を「夏越(なごし)の祓」と言います。人形(ひとがた)で身についた半年間の罪穢れを祓い、ご神前の茅の輪を三回くぐりながら

「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶというなり」

と唱えつつ無病息災を祈ります。六月中に人形を町内にお配りしますので、お供えを添えて神社にご奉納下さい。

 

六月三十日は通常通り斎行予定ですが前もってのご参拝をお勧めします。

茅の輪くぐりは二十六日以降に、それぞれご都合の良き時に行ってください。

 

茅については昨年同様

六月二十六日から本殿賽銭箱にてお一人三本までで配布いたします。

三十日斎行時には配布いたしません。

ご理解とご協力をお願いいたします。

 

沼名前神社掲示板より引用させていただいております