潮待ちの港 まんだら
「潮待ちの港」が単行本に

中国新聞福山・尾三面に週1回連載した福山市東深津町の作家中山茅集子さん(82)の歴史ロマン小説「潮待ちの港 まんだら」(四六判、284ページ)が単行本になった。アスコン(福山市)から10日、発行された。国内有数の国際港として栄え、江戸の郭番付で上位に入る遊郭があった江戸期の鞆の浦が舞台。お手火に代表される伝統行事、朝鮮通信使や北前船とのかかわりを華やかに織り込み、テンポ良く展開する。
<中国新聞から抜粋>

中国新聞福山・尾三面に週1回連載した福山市東深津町の作家中山茅集子さん(82)の歴史ロマン小説「潮待ちの港 まんだら」(四六判、284ページ)が単行本になった。アスコン(福山市)から10日、発行された。国内有数の国際港として栄え、江戸の郭番付で上位に入る遊郭があった江戸期の鞆の浦が舞台。お手火に代表される伝統行事、朝鮮通信使や北前船とのかかわりを華やかに織り込み、テンポ良く展開する。
<中国新聞から抜粋>