鞆検日記/その九 | 全国一斉 鞆の浦検定(鞆ペディア)

鞆検日記/その九

そろそろ大詰めを迎える鞆の浦検定
アクセスも1,000を超え
受験者数は数え切れず・・・(後日発表)

数々の応援をいただきながら
実は責任者は「偽名」でやっています


これを正しい解釈で、ちゃんと説明しておかなければならない


この4月、広島県福山市は市議会議員選挙でした
そして架橋埋立計画で揺れる町内出身の立候補者と血縁関係にあるため
その議員に迷惑がかからないよう
また、その議員の選挙用の宣伝活動や選挙運動の一環ではないよう
偽名を使って進めてきました




なにしろ、鞆町にオレと同じ姓はもう一軒しかないから
本名を出せば、どこの誰だかすぐにわかってしまうからなのです



すでに、以前の日記にも書いたように
架橋埋立計画の賛否に関われば、
分断された町内に対し

「火に油を注いでしまう」
「ますます溝を深め広げてしまう」
これらに加担することになると判断し、

考え方を

「架橋埋立計画の賛否」から
「住民をひとつにまとめる方法」
シフトしました


鞆の浦検定は
これを一つにまとめるための企画の第一弾であるから
その賛否には一切触れないことを大前提とし、
その血縁関係にあたる議員の意志とは別のところで
動いている事が重要だった

4月の選挙が終わり、
地元の協力者を求め、顔馴染みをたよりに動き始めたため
今では、何者なのか?というのが
バレバレになってしまいましたが・・・
という
デリケートなエピソードもありました



今回、ご協力いただいたすべての方は
鞆の浦検定を実施するまでの経緯をお話した上で、
無報酬でご協力いただいております
その方々にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます

主催者だけでは、実施どころか・・・
ここまでの思いがけない結果になるとは考えられなかった










『自らの利益は一切求めず
 鞆の浦の利益となるものだけを追求した企画』
 ということを大前提として










別の思いがけないことは、
以前辞退していただいた
一人のスタッフから囁かれている妙な噂・・・
それらすべて事実無根のことです

申し上げたいことは山ほどありますが
公共の場なので避けておきます


ご質問などあれば、すべて誠実にお答えします
tomokentei@gmail.comまで
(必要であれば対話の記録もすべて保存しております)

辞退していただいた経緯はコチラ↓
http://www.himalaya21.com/tomoken/caution.html











結局、
今後も「深藤(フカトウ)」のまま
鞆の浦検定は継続していきます

※偽名と言えど、実家の屋号です


__________

あとひと息で満点の方、48点や49点の方、多数です
どの方も、ほとんど同じ「ひっかけ問題」でひっかかってます
二級~四級までは「追試を受ける」ボタンがデフォルトで付いています

これは、より楽しく知っていただくための仕掛けです
ですので約一ヶ月間の期間を設けています

実際、現地に行けば一目瞭然なのですが・・・

たくさん受けておられるので、今さらヒントは出せないのが残念です
あくまでも公平に!
みなさん同じコンディションで受検していただいております