鞆検日記/その八 | 全国一斉 鞆の浦検定(鞆ペディア)

鞆検日記/その八

地元へのPAY IT FOWARD「鞆の浦検定」
開催期間があと一週間となってきたところで

地元「読売ライフ」への掲載

小さい記事でしたが、気になる文章が・・・
「一回きりの受験で満足する内容なら、地域の活性化にはつながらない
 試験にランクをつけたり、観光大使に任命したりなど、
 毎年受験したくなるような仕組みを・・・」と福山商工会議所

確かに!

ただ、オレの考え方では
「町の活性化」の「一歩手前の段階として」なんだよなぁ
効果が期待できるのは、2年か3年後と考えている

そんな、
ボタン押してすぐ活性化するわけではなく
同じことを何度でも言い続ける継続性が
のちのち、活性化に繋がればいい

売れてる店やホテルがあれば、
そうでない店やホテルだってある

前者は日々の努力を怠っていないから成功しているに違いないし
後者はもうちょっと努力してみればいい
その努力のお手伝いは出来ないこともないが・・・
東京と福山では色んなギャップがあり(あるらしい)、
やっぱりそれはお門違いな事でもある

その前に全国区で町内全体を宣伝する必要がある
「特定の店舗」の活性化の前の「情報の共有」だ
「特定の店舗」を宣伝する前に、
大きな器である、すでに魅力ある港町を先に宣伝しなければならない


「特定の店舗」の売り上げ貢献が、「活性化」とするならば
今の鞆の浦検定は違う次元にある。と言い切れる


夕刊フジに「お舟宿いろは」の記事が載っていたが
こういう人を惹き付ける宣伝方法を町内全体でやって欲しい
ある意味、NPO鞆まちづくり工房はPRやネタ提供がうまい
そこを中心として町内全体が活性化するならば、それもまた良し
その店舗だけが活性化するならば・・・
いずれ「答え」は出る





一級認定証を3枚で、何か大きなインセンティブと引き換えか何か
考える必要があるな・・・
一級認定証×3枚で鞆の浦三泊四日宿泊券プレゼントとか
自腹でやらなければならないのかも知れない・・・
それもお門違いな事なような気もするが・・・

3年で億万長者にならなきゃダメだな・・・
ライフワークっつ~ことで