ThinkS東品川教室の東浦です![]()
昨今は英語熱がものすごく加熱していますね~(^◇^)
2月24日に文科省が中学3年生を対象にした
英語の4技能(聞くこと、話すこと、読むこと、書くこと) がバランスよく育成されているかどうか
測るために実施したテストの結果を公表しました。
ご覧になりました??
◎関連リンク◎
平成28年度 英語力調査結果(中学3年生)の速報(追加調査)
これによると
国の目標(CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)A1上位レベル以上)の生徒の割合が
「読むこと」「話 すこと」において微減
(「読むこと:26.1%→25.3%」「話すこと:32.6%→31.2%」)、
「聞くこ と」「書くこと」は微増
(「聞くこと:20.2%→24.8%」「書くこと:43.2%→50.8%」)
となって おり
4技能のバランスがとれておらず、依然として課題がある。
「書くこと」の得点者は、A1上位レベル以上の割合が50.8%と4技能の中で最も高いが、一方で、無 得点者が15.6%となるなど、昨年度と同様の傾向である。
ということで
バランスよく伸びていないようです(;^_^A
ただ、「書くこと」に関しては目標値を超えたみたいで、書く力は伸びている傾向です
また「聞くこと」も増加していて改善が見られますね(≡^∇^≡)
特に面白いなーって思ったのは、これですね。
英語学習に対する生徒の意識。
これもご紹介しておきます。
○「英語の学習は好きですか。」
・「英語の学習が好きではない」との回答が45.4%(対前年2.2ポイント増加)。
・テストスコアが高いほど、 「英語が好きである」生徒の割合が高い。
・特に「書くこと」については、テストスコアが高い層と低い層の英語学習に対する意欲の差が大きい。
また、「書くこと」について、「英語学習が好きではない」と回答したA1下位レベルの生徒は、「英 語そのものが嫌い」、「単語の綴りや文字を覚えることが難しい、文法が難しい」と回答した者が多い。
○「どの程度まで英語を身に付けたいと思っていますか。」
・現在の英語力のレベルによって将来の英語使用のイメージが異なる。
・「英語をどの程度身に付けたいと思っていますか」という問いに対し、「書くこと」「話すこと」のテ ストスコアが高いほど、「英語を使って国際社会で活躍できるようになりたい」、「海外でのホーム ステイや語学研修を楽しめるようになりたい 」といった将来の英語使用のイメージが明確な生徒の割 合が高い。
やっぱり、これですよ
目的意識
なにごとも上達には目的、ゴールがないと頑張れないしモチベーションも上がんないですよね。
そりゃそうだろって思う結果ですけど
やっぱりそこ、大事だな~って改めて実感した結果で、とっても興味深かったです\( °∀° )/
僕は普段は「憧れ」なんて言ったりしますけど
そこをいかに伝えていけるか、導いてあげるかが
塾として先生として
いや、先に生まれてきた1人の人として重要なんじゃないかと思ってます(^~^)
ただ単に
成績を上げる
志望校に合格する
だけじゃなくって。
成績あげたいって思っているなら、まずはゴールを設定する
参考書を開く前に、まずはそこから始めるべきです。
じゃー、何から始めたらいいかわからないよ~( ̄_ ̄ i)
っていう人はとりあえず
・好きなことは何か
・今ワクワクしていることは何か
・「やめなさい!」って言われたとしても、黙ってていてもやっちゃうことって何か
を考えてみるといいです。
それもよく分からないっていう人は
ひとまず僕とお話しましょうかw
塾生だろうが誰だろうか、そんなのどうだってかまいませんから。
ぜひ話を聞かせてください(*^▽^*)
僕も一緒にあなたの将来・未来についてワクワクさせてください~(≧▽≦)
東浦
ThinkS シンクス
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