父に聞いても、戻ってこない。
母に聞いても、帰ってこないのよ…。との事。
家は、外に出たいときには自由に出させているので、まあ、いつもの事だし、時間が経てば帰ってくるだろう。とその時は思っていました。
ところが、夜中の12時になっても一向に帰ってこない。
さすがに心配になって、最悪の事を考え始めました。
交通事故。どこかに閉じ込められてしまった。
インターネットで調べてみると、2、3カ月してから帰ってきたとか、まったく帰ってこないとか、ますます不安になって、全然眠れません。
そして、2時過ぎ。ギャーという猫の喧嘩の鳴き声が聞こえました。
叫び声なので、声だけでは判断ができなかったけれど、気になって母と二人、外に飛び出しました。
声の聞こえた方に向かう途中、足元から聞き覚えのある鳴き声が。
なんと、蓋のあるドブの中から茶々の声が聞こえるじゃないですか。
格子になっている蓋の中からこっちを見ている。
あわてて蓋を一枚外し、救出しました。
逃げることなく、母の足元にからみつく茶々。
きっと、ネズミかなにかを追っているうちに、ぎりぎり猫が通れる位の穴からドブの中に入ってしまって、出れなくなってしまったのでしょう。
ともあれ、心底ほっとしました。
でも、あの猫の喧嘩がなかったら、きっと気が付かなかったでしょうね。
不幸中の幸いとでも言うのでしょうか。
でも結局一睡もできなかったぜ。たのむよちゃーさん。こんなに心配させないでくれよ。
もう、これからは外には出さないからね。
同じように迷子猫で悩んでいるみなさん。つらいでしょうけど、執念ですよ。自分の場合は運だったけど。
でわでわ
