◎今日やること、意識すること
・損切りの「損」って、どういう意味だ?
・引き続き勉強
リアルトレードとデモトレードを行ったり来たりするようになって、
「損切りの損」について考えるようになりました。
まず、上級者の方がおっしゃる言葉からです。
・「損切り」は当たり前にするもの。
・損切りの事を
「しっかりできるようになりたい」とか言っているうちは、
トレードすべきでは無い。
その言葉は本質からかけ離れているし、
損は出るもんだから切るもの、
それが分からないならトレードはしない方が得。
・最悪を想定しているから損切りする。
素人は最善を想定しているから損切りしない。
そもそも、「損切り」ってどういうことでしょうか?
私が思う損は、
「損して得取れ」の「損」です。
私はもともと小売店で店長をやっていたので、
小売店の考え方で解いてみます。
例を上げて「損」を考えてみましょう。
・「損切り」しないためには?
・売れ残りの商品を、原価割れで販売が損?
・消費期限切れの商品が売れ残っているから捨てるから損?
・試用期間のアルバイトが期待外れのため、やむを得ず不採用にするから損?
・「損切り」しないためには?
「損切り」の逆方向は「利益」です。
さて、今以上に利益を上げたいと思った小売店店主はどうしますか?
たとえば自分のいる地域、市場のニーズ、マーケットの特性を調べます。
何が売れるのか?どうすれば売れるのか?
どれだけ売れるのか?どう対応すればよいのか?
まずは何でもいいから利益を出せる手段を考えるんです。
そしてどう利益が増えるかイメージするんです。
要するに利益を上げるための「準備」をするんです。
夏なのに冬物を仕入れますか?
100個売れると確信するのに、10個だけしか仕入れませんか?
お店の見た目や使い勝手はそのままでいいんですか?
それから必要なものをそろえていきます。
そのとき、商品や人材はそろえるときに原価や人件費といった形で、
「経費」という「お金の支払い」が発生します。
その「経費」から、「利益」が創出されていきます。
ところが、かけた「経費」に対して、
思うように「利益」が創出されない事があります。
そうなるといくら「利益」を上げようとしても「経費」が圧迫してしまいます。
これが本当の意味での損失です。
利益にならない損です。
だからと言って「経費」を極端に減らすことはできません。
なぜなら「経費」は「利益」を生み出すのです。
では、必要「損」はなんでしょうか?
・売れ残りの商品を、原価割れで販売?
なぜこうなったか。
たとえば春なら「桜の形や模様の商品が売れるだろう!」と思って、
大きな経費で大量に仕入れたとします。
ところが、売れ残ってしまった。
よくあるパターンです。
重要なのは、予想通り「売れた」商品もあるということです。
季節性の商品は、季節が合致していればある程度市場のニーズがあるので、
扱うこと自体は間違っておらず、
これは売上を上げるための最善の方法を選択したと思って間違いないです。
しかしながら、
徐々に市場のニーズは減少していくので、
売れ残ってしまうこともあります。
ここで勘違いしてほしくないのは、
「1年待てば、また季節が廻るじゃないか」
と思うことです。
これは2つの意味で間違いです。
1.その商品の在庫によって、ほかの商品の置き場がなくなる
2.市場のニーズはいくらでも変わります。商品は「劣化」します。
1年後、同じ価格でそれが売れるのでしょうか?
以上の理由から想定されるのは更なる損だけです。
・消費期限切れの商品が売れ残っているから捨てる?
これは売れません。商売でこれを売ってしまってはお話になりません。
もちろん販売機会は「無い」わけですから、これは丸々損失になります。
発注しすぎとかもろもろ関係ありません。
たとえば欠陥品などもそうです。(販売機会損失)
期限や制限や基準というのは、確たる理由があって存在するのです。
報告書提出の日時だったり、最大積載量だったり、
年齢ごとの薬の摂取量だったり・・・
決め事は破った場合に取り返しのつかなくなることを意味します。
いわば約束事です。これは小学生でも理解できます。
身の回りの物や事には、必ず決まりがあり、
それは確たる理由で定められ、
決まりを破れば物事が破たんするのです。
決まり事がなければ、物事は破たんするのです。
決まり事は不可避(必要損)です。
逆に、決まり事が正しい事も重要です。
・新しい社員が全く期待外れのため、試用期間なので不採用にする?
単純な話、「君はクビ」ってやつです。
これを項目に入れたのは、
「首にするのはつらい作業」だからです。
何で辛いことなのにやらなきゃならないか?
それはたいてい「人件費」が一番経費がかかるからです。
ダメならすぐに利益は真っ赤になります。
そして「人件費」が一番利益を創出できるからです。
できる男はガンガン利益を上げます。
いわば費用対効果が一番高いのです。
そんな社員雇用するなよと言いたくなりますが、
面談がうまくても実務は全く駄目な人もいたり、
面接官の人を見る目が悪かったりで、
未然に防げる場合もあるんですが、
解雇っていうのは想定外な要因の方が多いんです。
だから、つらい作業でも仕方ないんです。
。。。
さて、この4項目を損なく完璧にできる店長や経営者はどのくらいいるでしょうか?
残念ながら私の知ってる限りでは、0.01%にも達しません。
ただ、経営者や管理職になると
売上を上げるイメージは、100%全員もってます。
でも、必ずうまくいくとは限らないんです。
ですので小売店の経費には、
「損失」も予定として組み込まれています。
(利益率や価格設定は損失も考慮します)
誰でも損失は出してしまうし、
出さない方法があれば逆に危険なんです。
経費は最終的に利益か損失になるんです。
でも、圧倒的に利益の方が高いんです。
だから、損失は許容して、最小限にとどめる努力をすればいいんです。
だから「損切り」の「損」は、「損して得取れ」の「損」です。
良い意味なんです。
しっかりとしたビジョンを持ってやっていれば、損は怖くありません。
損が怖いのは、ビジョンがないからです。
勉強しなおしましょう。
さて、これらをFXにあてはめて項目にします。
・相場予想と手法の確立
→FXにはデモがあります。お金がかからないなんてすばらしい。
・予想していた流れが変わってしまい、売れ(買い)残ったポジション
→あきらめましょう。
・間もなくストップロスになるポジション
→約束を破って、様子をみますか?
・全く利益にならなかったポジション
→間違いは誰にでもあるし、仕方ないことだってあります。
トレードは「利益」と「損失」をセットで考えなきゃいけないんです。
FXって、個人事業主だと思ってます。
自分で利益算出しなきゃいけないからです。
損切りがうまくできません。
予想も手法も確立できません。
そんなあなたは売上を上げることができますか?
・損切りの「損」って、どういう意味だ?
・引き続き勉強
リアルトレードとデモトレードを行ったり来たりするようになって、
「損切りの損」について考えるようになりました。
まず、上級者の方がおっしゃる言葉からです。
・「損切り」は当たり前にするもの。
・損切りの事を
「しっかりできるようになりたい」とか言っているうちは、
トレードすべきでは無い。
その言葉は本質からかけ離れているし、
損は出るもんだから切るもの、
それが分からないならトレードはしない方が得。
・最悪を想定しているから損切りする。
素人は最善を想定しているから損切りしない。
そもそも、「損切り」ってどういうことでしょうか?
私が思う損は、
「損して得取れ」の「損」です。
私はもともと小売店で店長をやっていたので、
小売店の考え方で解いてみます。
例を上げて「損」を考えてみましょう。
・「損切り」しないためには?
・売れ残りの商品を、原価割れで販売が損?
・消費期限切れの商品が売れ残っているから捨てるから損?
・試用期間のアルバイトが期待外れのため、やむを得ず不採用にするから損?
・「損切り」しないためには?
「損切り」の逆方向は「利益」です。
さて、今以上に利益を上げたいと思った小売店店主はどうしますか?
たとえば自分のいる地域、市場のニーズ、マーケットの特性を調べます。
何が売れるのか?どうすれば売れるのか?
どれだけ売れるのか?どう対応すればよいのか?
まずは何でもいいから利益を出せる手段を考えるんです。
そしてどう利益が増えるかイメージするんです。
要するに利益を上げるための「準備」をするんです。
夏なのに冬物を仕入れますか?
100個売れると確信するのに、10個だけしか仕入れませんか?
お店の見た目や使い勝手はそのままでいいんですか?
それから必要なものをそろえていきます。
そのとき、商品や人材はそろえるときに原価や人件費といった形で、
「経費」という「お金の支払い」が発生します。
その「経費」から、「利益」が創出されていきます。
ところが、かけた「経費」に対して、
思うように「利益」が創出されない事があります。
そうなるといくら「利益」を上げようとしても「経費」が圧迫してしまいます。
これが本当の意味での損失です。
利益にならない損です。
だからと言って「経費」を極端に減らすことはできません。
なぜなら「経費」は「利益」を生み出すのです。
では、必要「損」はなんでしょうか?
・売れ残りの商品を、原価割れで販売?
なぜこうなったか。
たとえば春なら「桜の形や模様の商品が売れるだろう!」と思って、
大きな経費で大量に仕入れたとします。
ところが、売れ残ってしまった。
よくあるパターンです。
重要なのは、予想通り「売れた」商品もあるということです。
季節性の商品は、季節が合致していればある程度市場のニーズがあるので、
扱うこと自体は間違っておらず、
これは売上を上げるための最善の方法を選択したと思って間違いないです。
しかしながら、
徐々に市場のニーズは減少していくので、
売れ残ってしまうこともあります。
ここで勘違いしてほしくないのは、
「1年待てば、また季節が廻るじゃないか」
と思うことです。
これは2つの意味で間違いです。
1.その商品の在庫によって、ほかの商品の置き場がなくなる
2.市場のニーズはいくらでも変わります。商品は「劣化」します。
1年後、同じ価格でそれが売れるのでしょうか?
以上の理由から想定されるのは更なる損だけです。
・消費期限切れの商品が売れ残っているから捨てる?
これは売れません。商売でこれを売ってしまってはお話になりません。
もちろん販売機会は「無い」わけですから、これは丸々損失になります。
発注しすぎとかもろもろ関係ありません。
たとえば欠陥品などもそうです。(販売機会損失)
期限や制限や基準というのは、確たる理由があって存在するのです。
報告書提出の日時だったり、最大積載量だったり、
年齢ごとの薬の摂取量だったり・・・
決め事は破った場合に取り返しのつかなくなることを意味します。
いわば約束事です。これは小学生でも理解できます。
身の回りの物や事には、必ず決まりがあり、
それは確たる理由で定められ、
決まりを破れば物事が破たんするのです。
決まり事がなければ、物事は破たんするのです。
決まり事は不可避(必要損)です。
逆に、決まり事が正しい事も重要です。
・新しい社員が全く期待外れのため、試用期間なので不採用にする?
単純な話、「君はクビ」ってやつです。
これを項目に入れたのは、
「首にするのはつらい作業」だからです。
何で辛いことなのにやらなきゃならないか?
それはたいてい「人件費」が一番経費がかかるからです。
ダメならすぐに利益は真っ赤になります。
そして「人件費」が一番利益を創出できるからです。
できる男はガンガン利益を上げます。
いわば費用対効果が一番高いのです。
そんな社員雇用するなよと言いたくなりますが、
面談がうまくても実務は全く駄目な人もいたり、
面接官の人を見る目が悪かったりで、
未然に防げる場合もあるんですが、
解雇っていうのは想定外な要因の方が多いんです。
だから、つらい作業でも仕方ないんです。
。。。
さて、この4項目を損なく完璧にできる店長や経営者はどのくらいいるでしょうか?
残念ながら私の知ってる限りでは、0.01%にも達しません。
ただ、経営者や管理職になると
売上を上げるイメージは、100%全員もってます。
でも、必ずうまくいくとは限らないんです。
ですので小売店の経費には、
「損失」も予定として組み込まれています。
(利益率や価格設定は損失も考慮します)
誰でも損失は出してしまうし、
出さない方法があれば逆に危険なんです。
経費は最終的に利益か損失になるんです。
でも、圧倒的に利益の方が高いんです。
だから、損失は許容して、最小限にとどめる努力をすればいいんです。
だから「損切り」の「損」は、「損して得取れ」の「損」です。
良い意味なんです。
しっかりとしたビジョンを持ってやっていれば、損は怖くありません。
損が怖いのは、ビジョンがないからです。
勉強しなおしましょう。
さて、これらをFXにあてはめて項目にします。
・相場予想と手法の確立
→FXにはデモがあります。お金がかからないなんてすばらしい。
・予想していた流れが変わってしまい、売れ(買い)残ったポジション
→あきらめましょう。
・間もなくストップロスになるポジション
→約束を破って、様子をみますか?
・全く利益にならなかったポジション
→間違いは誰にでもあるし、仕方ないことだってあります。
トレードは「利益」と「損失」をセットで考えなきゃいけないんです。
FXって、個人事業主だと思ってます。
自分で利益算出しなきゃいけないからです。
損切りがうまくできません。
予想も手法も確立できません。
そんなあなたは売上を上げることができますか?