最後から二番目の恋のロケ地巡りみたいになっていた

北鎌倉散策前半とは雰囲気を変えて

御霊神社の後に向かったのは長谷寺。

 

 

 

 

 

 

とても有名なお寺ですが

御霊神社から歩いて向かったら

入り口がどこにあるのか

とても分かりづらく一度通り過ぎてしまった(汗)。

 

とても綺麗に整備されていましたが

なんとなく新しすぎるというか

風情のある感じではないのが私的には残念な感じ。

 

 

 

 

 

 

インスタをフォローして頂いている方は

すでにご存知だと思いますが

実は私、この日の前日に

鶴岡八幡宮でもおみくじを引いたのですが

あまり好みでないクジが出たため

ここで引き直し(爆死)。

 

この時私には『おみくじを引くのは一度きり』なのか

『納得が行くまで引いてもいい』ものなのか

そんな疑問が頭に浮かびました。

 

結果から言うと、おみくじは

一年に一度しか引いてはいけないという

決まりはないのだそうですが

同じ日に何度も引くのではなく

できれば日を改めるのがいいそうです。

 

ということは、私が鶴岡八幡宮に行ったのは

この前日だったので一応大丈夫ということで(汗)。

 

それでも大吉が出るまで

何度も何度も引き直すというのでは

あまり意味がなくなってしまいそうですが

基本的におみくじというものは

ご利益を得るものではなく

中身の文章を大切にするものであると

どこかのサイトに書いてありました。

 

ですから、何度引いても構わないが

大吉を引いたからご利益があるというものではなく

ここから教訓を得ようというものなのですね。

 

私が鶴岡八幡宮で引いたのは

鳩おみくじと言う箱の中に入っているおみくじを

自分で引くと言うタイプのおみくじで

他にはあまりない運試しのようなおみくじ。

 

小さい鳩のキーチェーン的なものが

付いてきたので、その子だけお持ち帰り。

 

 

 

 

 

 

可愛い戌の動物おみくじの入れ物も

自宅に持ち帰ってきました。

 

随分先の話になりますが

干支の飾り物として12年後に

飾らせていただこうかと思っています(汗)。

 

鶴岡八幡宮で引いたおみくじは

境内にある所定の場所に結んで帰ってきましたが

書かれていた教訓を忘れないよう

携帯で写メを撮っておきました。

 

皆さんは今年どんなおみくじを引かれたのでしょう。

 

近年、おみくじには色々な種類があり

内容も様々ですが『恋愛』『仕事』『出産』『勉学』などの

カテゴリーに分けられているタイプが多い中

ある程度、歳を重ねてしまうと

大概のカテゴリーが自分とは関係ないものに

なってしまっているという悲しい現実を味わうこの頃。

 

恋愛も出産もあっさりスルーですわ…。

 

それではまた。

 


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