親戚を連れてドライブに行った日のお話の続きです。

 

もうすでに閉店してしまったワイケレから

退散した後、寄ったのはタンタラスの丘。

 

100万ドル⁉︎の夜景として

オプショナルツアーもある位

オアフ島でも有名な観光スポットです。

 

昔、香港に行った時に見た夜景も

確か、それくらいのお値段が付いていましたが

どこから見る夜景も相場は100万ドルなのかしら(笑)。

 

 

 

 

 

 

テラスハウス・アロハステートを見ていた方なら

わかるかと思うのですが

大志が告白をした夜景の見える場所がここ。

 

ここからはワイキキやアラモアナなどが見渡せ

夜のイルミネーションは本当に綺麗で

地元のカップルなどが訪れる場所としても有名ですが

夜間、あまり治安が良くないので

くれぐれもご注意ください。

 

車で行く場合などでも、荷物も最小限にして

ドアをロックすることもお忘れなく。

 

実はこの時、雨が降っていたのですが

夜景スポットに着いたら一瞬雨が上がりました。

 

ところで、この『100万ドルの夜景』という価格

一体何が100万ドルなのか気になった方はいませんか?

 

私は気になったので、ちょっと調べてみました。

 

この100万ドルという金額が使われたのは

神戸が最初なのだそうです。


その由縁は、昭和20年代に六甲山の山頂から

神戸を見下ろしたときに見えた

当時の神戸の電灯の数はおよそ496万個で

その1ヶ月の電気代を当時のレートでドルに換算してみたところ

約100万ドルであったことから

そう呼ばれるようになったのだそうです。

 

ということは、この夜景

もしかしたら、もう少し高いのでは…と思いましたが

どうなんでしょうか…。


それでは、今回はこのへんで。

 


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