先日、旦那のリクエストで
パールハーバーへ行ってきました。
以前にも、何度か行った事がありますが
正直な話、あまり気乗りのしない場所。
何と言っても、現在でも一般的に
日本が奇襲攻撃を行い
多くの犠牲者を出した場所として知られる場所。
日本人である私が行って
決して居心地のいい場所ではありません。
けれど、私が今回この場所を訪れたときも
また以前に来た時にも
日本人の方の姿を見かけました。
私の場合、旦那に付き合って
行かざるおえなかった的な感じはありましたが
自分の意思で、あの場所に行った人達を
色々な意味で、尊敬します。
数年ぶりに行ったパールハーバーは
随分と綺麗に整備されていました。
このビジターセンターには
保安上の理由からカバンの持ち込みが禁止されています。
カメラや財布は持込む事が出来ます。
私は、その事を前もって聞いていたので
小さいバックに財布を入れて
カメラを持って行きました。
大きいバックは、入口前にて
有料で預けることができます。
今回は、公園内をセルフガイドの
ヘッドホンセットを借りて回りました。
施設内の殆どの説明は
全て英語になっていたので
日本人の方に、オススメします。
うちの旦那も英語版のヘッドホンセットを
借りましたが、やはり個人で回るより
はるかに多くの情報が得られます。
あらゆる意味で、日本とは
とても深い関わりの多いハワイ。
プランテーション時代
多くの日本人がハワイに移り住んだ場所。
ハワイ諸島には、1940年米国国勢調査の時点で
全住民の約37.3%に相当する15万7905人が在住。
真珠湾攻撃の後
ハワイでは、日系人のスパイ行為や破壊行為の抑止は
十分できると考えられた為に
ハワイ諸島在住の日系人と日本人移民の大部分は
強制収容を免れたのだそう。
ハワイには、日系人があまりにも多く
社会が成り立たなくなると同時に
膨大な経費と土地を必要とすることになる為に
強制収容するには現実的に無理があったそうです。
それでも、カリフォルニア州やワシントン州
オレゴン州などのアメリカ西海岸沿岸州と
ハワイから、日本人移民約120,000人が
強制的に完全な立ち退きを命ぜられたそう。
以前、アリゾナ記念館を訪れた時にも
感じた事ですが、ハワイという土地柄
多くの日本人がいる(観光客も在住者も含め)事を
配慮してか、中立的な感じ表現を用い
日本人が来ても、ものすごく居心地が悪いような
雰囲気にはしない様になっている気がする。
それでも、私にしてみると
やはり何となく肩身が狭いような
そんな気分になってしまうが
人それぞれ、感じ方は違うと思う。
興味のある方には、是非訪れて
色々と感じ取ってもらいたい場所。
ハワイという場所が、日本人にとって
どの様な場所なのか
色々な観点で知る事もいいと思う。
けれど、決して訪れて楽しい場所ではないし
絶対に行った方がいいと
私自身、オススメ出来る場所ではないので
本当に興味のある方だけにオススメする。
こちらは、この日のディナー。
バタバタした感じで出かけてしまったので
昼食を食べる時間がなく、少し早いお夕食を
カハラの『カリフォルニア・ピザ・キッチン』で済ませた。
食べる物は、相変わらず一緒で
あまり浮気をしない私です(笑)。
上のサラダも『コリアンダー』が入っているので
日本の方は嫌いな方が多いかも。
コリアンダーが好きな方にはオススメです。
今日は、なんだか
限定した人にオススメする物が多いようで(苦笑)。
なんだか、ダラダラと長くなってしまいましたが
この記事は、この辺で終わりにします。
それでは、また。



お願いね。
パールハーバーへ行ってきました。
以前にも、何度か行った事がありますが
正直な話、あまり気乗りのしない場所。
何と言っても、現在でも一般的に
日本が奇襲攻撃を行い
多くの犠牲者を出した場所として知られる場所。
日本人である私が行って
決して居心地のいい場所ではありません。
けれど、私が今回この場所を訪れたときも
また以前に来た時にも
日本人の方の姿を見かけました。
私の場合、旦那に付き合って
行かざるおえなかった的な感じはありましたが
自分の意思で、あの場所に行った人達を
色々な意味で、尊敬します。
数年ぶりに行ったパールハーバーは
随分と綺麗に整備されていました。
このビジターセンターには
保安上の理由からカバンの持ち込みが禁止されています。
カメラや財布は持込む事が出来ます。
私は、その事を前もって聞いていたので
小さいバックに財布を入れて
カメラを持って行きました。
大きいバックは、入口前にて
有料で預けることができます。
今回は、公園内をセルフガイドの
ヘッドホンセットを借りて回りました。
施設内の殆どの説明は
全て英語になっていたので
日本人の方に、オススメします。
うちの旦那も英語版のヘッドホンセットを
借りましたが、やはり個人で回るより
はるかに多くの情報が得られます。
あらゆる意味で、日本とは
とても深い関わりの多いハワイ。
プランテーション時代
多くの日本人がハワイに移り住んだ場所。
ハワイ諸島には、1940年米国国勢調査の時点で
全住民の約37.3%に相当する15万7905人が在住。
真珠湾攻撃の後
ハワイでは、日系人のスパイ行為や破壊行為の抑止は
十分できると考えられた為に
ハワイ諸島在住の日系人と日本人移民の大部分は
強制収容を免れたのだそう。
ハワイには、日系人があまりにも多く
社会が成り立たなくなると同時に
膨大な経費と土地を必要とすることになる為に
強制収容するには現実的に無理があったそうです。
それでも、カリフォルニア州やワシントン州
オレゴン州などのアメリカ西海岸沿岸州と
ハワイから、日本人移民約120,000人が
強制的に完全な立ち退きを命ぜられたそう。
以前、アリゾナ記念館を訪れた時にも
感じた事ですが、ハワイという土地柄
多くの日本人がいる(観光客も在住者も含め)事を
配慮してか、中立的な感じ表現を用い
日本人が来ても、ものすごく居心地が悪いような
雰囲気にはしない様になっている気がする。
それでも、私にしてみると
やはり何となく肩身が狭いような
そんな気分になってしまうが
人それぞれ、感じ方は違うと思う。
興味のある方には、是非訪れて
色々と感じ取ってもらいたい場所。
ハワイという場所が、日本人にとって
どの様な場所なのか
色々な観点で知る事もいいと思う。
けれど、決して訪れて楽しい場所ではないし
絶対に行った方がいいと
私自身、オススメ出来る場所ではないので
本当に興味のある方だけにオススメする。
こちらは、この日のディナー。
バタバタした感じで出かけてしまったので
昼食を食べる時間がなく、少し早いお夕食を
カハラの『カリフォルニア・ピザ・キッチン』で済ませた。
食べる物は、相変わらず一緒で
あまり浮気をしない私です(笑)。
上のサラダも『コリアンダー』が入っているので
日本の方は嫌いな方が多いかも。
コリアンダーが好きな方にはオススメです。
今日は、なんだか
限定した人にオススメする物が多いようで(苦笑)。
なんだか、ダラダラと長くなってしまいましたが
この記事は、この辺で終わりにします。
それでは、また。



お願いね。