昨日は午前中に『マカプウ』を訪れ
午後からは、両親と共に
『ココ・クレーター・ボタニカル・ガーデン』に行ってきました。
沢山写真を撮って来たので
『ボタニカル・ガーデン』の記事も数日にわたり
ご紹介させて頂こうと思っています。
以前も昼豚嬢とここを訪れた際
記事を書かせて頂きましたが
前回の記事は全て『Activeties』のカテゴリーで
ご紹介させて頂いていますので
興味のある方は、是非、そちらもご覧下さい。
このトレイルの長さは、約2マイル。
大体3.22キロ位の距離を歩く事になります。
所要時間は、約1時間半(個人差あり)です。
ココ・クレーターは約10万年前に起こった
火山活動によって出来たもの。
科学的に、ココ・クレーターは溶岩質のクレーターではなく
殆どが火山灰になっているそう。
この場所が『ボタニカル・ガーデン』として
デベロップされるようなったのは、1958年のことですが
未だにデベロップは経過途中。
正直な話、きちんと整備されたガーデンとは程遠く
どちらかというとトレイルに、集めて来た植物を
地域別に分類し、植えてある様な所(苦笑)。
入場料は無料で、営業時間は『日の出から日の入りまで』。
クリスマスと元旦のみお休みしていますが
その他の日は、オープンしています。
歩きやすい靴を履いて、お水(飲み物)の持参を
オススメします。
ガーデン内に落ちている実等の中には
毒性のものもある為、絶対に口に入れたりしない様にご注意下さい。
ガーデン内には、綺麗なお花が咲いているので、誘惑されがちですが
花を摘んだり、故意に枝を折ったりすることも禁止されています。
(落ちている花を拾うのは構いません)。
昨日は、生憎の曇り空。
気温がそれほど上がらなかったので
トレイルを歩くに体力的には楽でしたが
せっかくだったら、青空の下
ガーデンを散策したかった。
上の写真は、雑草の写真。
丸いフォルムが可愛くて、ついつい撮った写真。
下の写真は、『ドライランド・パルムス(ヤシの木系)』
エリアにあったヤシの木の一種。
以前の記事でも、この辺りについての
お話をしていますので、よろしければ
そちらもご覧下さいませ。
ニューメキシコが原産らしいヤシの木。
ハワイで見かける下の方には何もないヤシとは違い
丈夫そうな枝(?!)が何重にも重なり合っています。
大きさが判りやすいよう
父が写っている写真を掲載しておきます。
他にも色々な種類のヤシの木がありました。
このヤシの木も、普段ハワイで目にするものと違い
葉が落ちず、枯れたまま木からぶら下がった状態。
このぶら下がったヤシの葉の形が
昔、どこかのお土産であった様な
トランプのスペードの型をした
何かの葉で作られた団扇を連想させた。
今でも、あの手のお土産ってあるのだろうか?
それでは、少し長くなったので
今回は、この辺で終わりにしておきます。
それでは、また。



お願いね。
午後からは、両親と共に
『ココ・クレーター・ボタニカル・ガーデン』に行ってきました。
沢山写真を撮って来たので
『ボタニカル・ガーデン』の記事も数日にわたり
ご紹介させて頂こうと思っています。
以前も昼豚嬢とここを訪れた際
記事を書かせて頂きましたが
前回の記事は全て『Activeties』のカテゴリーで
ご紹介させて頂いていますので
興味のある方は、是非、そちらもご覧下さい。
このトレイルの長さは、約2マイル。
大体3.22キロ位の距離を歩く事になります。
所要時間は、約1時間半(個人差あり)です。
ココ・クレーターは約10万年前に起こった
火山活動によって出来たもの。
科学的に、ココ・クレーターは溶岩質のクレーターではなく
殆どが火山灰になっているそう。
この場所が『ボタニカル・ガーデン』として
デベロップされるようなったのは、1958年のことですが
未だにデベロップは経過途中。
正直な話、きちんと整備されたガーデンとは程遠く
どちらかというとトレイルに、集めて来た植物を
地域別に分類し、植えてある様な所(苦笑)。
入場料は無料で、営業時間は『日の出から日の入りまで』。
クリスマスと元旦のみお休みしていますが
その他の日は、オープンしています。
歩きやすい靴を履いて、お水(飲み物)の持参を
オススメします。
ガーデン内に落ちている実等の中には
毒性のものもある為、絶対に口に入れたりしない様にご注意下さい。
ガーデン内には、綺麗なお花が咲いているので、誘惑されがちですが
花を摘んだり、故意に枝を折ったりすることも禁止されています。
(落ちている花を拾うのは構いません)。
昨日は、生憎の曇り空。
気温がそれほど上がらなかったので
トレイルを歩くに体力的には楽でしたが
せっかくだったら、青空の下
ガーデンを散策したかった。
上の写真は、雑草の写真。
丸いフォルムが可愛くて、ついつい撮った写真。
下の写真は、『ドライランド・パルムス(ヤシの木系)』
エリアにあったヤシの木の一種。
以前の記事でも、この辺りについての
お話をしていますので、よろしければ
そちらもご覧下さいませ。
ニューメキシコが原産らしいヤシの木。
ハワイで見かける下の方には何もないヤシとは違い
丈夫そうな枝(?!)が何重にも重なり合っています。
大きさが判りやすいよう
父が写っている写真を掲載しておきます。
他にも色々な種類のヤシの木がありました。
このヤシの木も、普段ハワイで目にするものと違い
葉が落ちず、枯れたまま木からぶら下がった状態。
このぶら下がったヤシの葉の形が
昔、どこかのお土産であった様な
トランプのスペードの型をした
何かの葉で作られた団扇を連想させた。
今でも、あの手のお土産ってあるのだろうか?
それでは、少し長くなったので
今回は、この辺で終わりにしておきます。
それでは、また。



お願いね。











