3日前、昼豚嬢を誘って近場の
『ココ・クレーター・ボタニカル・ガーデン』に行ってきました。
沢山写真を撮って来たので、数日にわたり
この『ボタニカル・ガーデン』をご紹介していきたいと思います。
ココ・クレーターは約10万年前に起こった
火山活動によって出来たもの。
科学的に、ココ・クレーターは溶岩質のクレーターではなく
殆どが火山灰になっているそう。
確かに、砂っぽかったというか、乾燥していて
砂漠っぽいところだったかも…。
この場所が『ボタニカル・ガーデン』として
デベロップされるようなったのは、1958年のことですが
未だにデベロップは経過途中。
何ともハワイらしい感じです(汗)。
入場料は無料で、営業時間は『日の出から日の入りまで』という
これまた暢気な感じのガーデンです。
クリスマスと元旦のみお休みしていますが
その他の日は、オープンしています。
ガーデンというよりは、ハイキングトレイルに植わっている
植物を観察するようなシステムなので
歩きやすい靴を履いて行ったり、お水等を持参すると良いかと思います。
ちなみに、私はカメラのみで、手ぶらで行きました(爆死)。
途中1カ所、ポータブルのトイレが一つあるのみなので
あまり水分を取りすぎるのも、後でやっかいな事に?!
それから、ガーデン内に落ちている実等の中には
毒性のものもある為、絶対に口に入れたりしない様にご注意下さい。
ガーデン内には、綺麗なお花が咲いているので、誘惑されがちですが
花を摘んだり、故意に枝を折ったりすることも禁止されています。
(落ちている花を拾うのは構いません)。
パーキングから、すぐに見えるのが
こんな可愛い看板です。
けれど、こちらはガーデンの入り口ではなく
その右側に見えるのが入り口(笑)。
入り口では、警備員さんがラジオを聞きながら、まったり。
入り口付近にあるポストの中から
案内図(ガイド)を貰って、出発です!
少し入って行くとすぐに見えるのが
プルメリアとブーゲンビリアのセクション。
プリメリアにも色々な種類があって
ガーデン内にも沢山のプルメリアが植えられていて
一本一本の木を見て回ろうと思ったら、きっと大変。
なかでも、私が珍しいと思ったのが
八重(?!)のプルメリアのお花。
こんなプルメリア、見たことがありません。
人工的に作られたものなのか、もしくは
自然なものなのか、ちょっと気になるところ。
この辺りは、プリメリアの素敵な香りが漂っています。
プルメリア(だけ)に興味ある方は
この辺りだけ観賞すれば宜しいかと思います。
そして、さらに先に進んで行くと
トラッキングの分岐地点にポータブルトイレがあります。
個人で訪れた方は、分岐点の向かって左側の道を進むと
案内図(ガイド)に記載されている植物が順番ごとに
観賞することができます。
道のような、獣道のような
舗装されていない乾燥した埃っぽい道をぐんぐん進みます。
画像は縮小してしまったので、見づらいですが
左端に写っているのは、昼豚嬢。
本当に膨大な敷地なので、迷子にならないよう
地図を見ながら、進んで行きます。
途中で見かけた、変な木。
怪しい感じの実(!?)がなっていました。
結局、この木が何だったのかは
一切説明もない為、不明です(汗)。
このトレイルの長さは、約2マイル。
大体3.22キロ位の距離を歩く事になります。
所要時間は、約1時間半(個人差あり)です。
多少の傾斜もありますし、体力に自信の無い方等には
あまりオススメではないかも。
プルメリア、ハイビスカスなど
南国系のお花だけ見てみたいという方なども
この先のトレイルは見なくても宜しいかと思います。
お時間に余裕があり、体力に自信のある方は
この先に長い長いトレイルが待っています!
つづく。



植物を愛でよう!
『ココ・クレーター・ボタニカル・ガーデン』に行ってきました。
沢山写真を撮って来たので、数日にわたり
この『ボタニカル・ガーデン』をご紹介していきたいと思います。
ココ・クレーターは約10万年前に起こった
火山活動によって出来たもの。
科学的に、ココ・クレーターは溶岩質のクレーターではなく
殆どが火山灰になっているそう。
確かに、砂っぽかったというか、乾燥していて
砂漠っぽいところだったかも…。
この場所が『ボタニカル・ガーデン』として
デベロップされるようなったのは、1958年のことですが
未だにデベロップは経過途中。
何ともハワイらしい感じです(汗)。
入場料は無料で、営業時間は『日の出から日の入りまで』という
これまた暢気な感じのガーデンです。
クリスマスと元旦のみお休みしていますが
その他の日は、オープンしています。
ガーデンというよりは、ハイキングトレイルに植わっている
植物を観察するようなシステムなので
歩きやすい靴を履いて行ったり、お水等を持参すると良いかと思います。
ちなみに、私はカメラのみで、手ぶらで行きました(爆死)。
途中1カ所、ポータブルのトイレが一つあるのみなので
あまり水分を取りすぎるのも、後でやっかいな事に?!
それから、ガーデン内に落ちている実等の中には
毒性のものもある為、絶対に口に入れたりしない様にご注意下さい。
ガーデン内には、綺麗なお花が咲いているので、誘惑されがちですが
花を摘んだり、故意に枝を折ったりすることも禁止されています。
(落ちている花を拾うのは構いません)。
パーキングから、すぐに見えるのが
こんな可愛い看板です。
けれど、こちらはガーデンの入り口ではなく
その右側に見えるのが入り口(笑)。
入り口では、警備員さんがラジオを聞きながら、まったり。
入り口付近にあるポストの中から
案内図(ガイド)を貰って、出発です!
少し入って行くとすぐに見えるのが
プルメリアとブーゲンビリアのセクション。
プリメリアにも色々な種類があって
ガーデン内にも沢山のプルメリアが植えられていて
一本一本の木を見て回ろうと思ったら、きっと大変。
なかでも、私が珍しいと思ったのが
八重(?!)のプルメリアのお花。
こんなプルメリア、見たことがありません。
人工的に作られたものなのか、もしくは
自然なものなのか、ちょっと気になるところ。
この辺りは、プリメリアの素敵な香りが漂っています。
プルメリア(だけ)に興味ある方は
この辺りだけ観賞すれば宜しいかと思います。
そして、さらに先に進んで行くと
トラッキングの分岐地点にポータブルトイレがあります。
個人で訪れた方は、分岐点の向かって左側の道を進むと
案内図(ガイド)に記載されている植物が順番ごとに
観賞することができます。
道のような、獣道のような
舗装されていない乾燥した埃っぽい道をぐんぐん進みます。
画像は縮小してしまったので、見づらいですが
左端に写っているのは、昼豚嬢。
本当に膨大な敷地なので、迷子にならないよう
地図を見ながら、進んで行きます。
途中で見かけた、変な木。
怪しい感じの実(!?)がなっていました。
結局、この木が何だったのかは
一切説明もない為、不明です(汗)。
このトレイルの長さは、約2マイル。
大体3.22キロ位の距離を歩く事になります。
所要時間は、約1時間半(個人差あり)です。
多少の傾斜もありますし、体力に自信の無い方等には
あまりオススメではないかも。
プルメリア、ハイビスカスなど
南国系のお花だけ見てみたいという方なども
この先のトレイルは見なくても宜しいかと思います。
お時間に余裕があり、体力に自信のある方は
この先に長い長いトレイルが待っています!
つづく。



植物を愛でよう!











