暫く前から、ソーラーウォーターを我が家に取り付ける為
ハワイにあるソーラーシステムを取り扱っている会社
数社に来て頂き、お見積もりを出してもらいました。
日本にもあるかと思うのですが、ソーラーシステムというのは
太陽熱利用機器の一種で、太陽光による熱エネルギーを用いて給湯や
冷暖房などを行う建築設備のことで
水式ソーラーシステムと空気式ソーラーシステムというものがあります。
我が家に設置するのは、この水式ソーラーシステムです。
昔あったような太陽熱利用機器、太陽熱温水器とは違って
集熱器と蓄熱槽が分離しています。
我が家に元々あった、ホットウォータータンクがもう古くなり
取り替え時なこと、そして、今なら源泉徴収の際に
州政府等から補助金が戻ってくるということもあり
折角なので、取り付けて頂く事にしたのです。
(ハワイ州政府は、意外とエコに力を入れているんですよ。)
ちなみに我が家に取り付けてもらうシステムは
120ガロン(約454.25ℓ)サイズ。
材料費、人件費等の詳細は省かせて頂きますが
6200ドル+州税で、計6492.14ドル。
HECO(Hawaiian Electric Company)からのリベイトが750ドル
そして源泉徴収の際、州政府からコストの35%
もしくは2250ドル(どちらか少ない方)の補助金
それにフェデラルからの補助金が戻ってきます。
最終的な支出は、約3100ドル程。
太陽光の光エネルギーを電気エネルギーに変換する
太陽光発電(太陽電池)を取り付ける事も検討していましたが
そちらは、我が家の電気消費量は少な過ぎて
節約にはならないと言われ、こちらはやめる事にしました。
今日、そのソーラーウォーターのシステムを
インストールして頂いているのですが
もう数時間、お水が使えない状態です。
お水が使えなくなることは判っていたので
今日は、前日から、マリネにしておいたカルビを
お庭にあるBBQグリルで旦那に焼いてもらい、お庭でランチ。
BBQだとキッチンが汚れないので
それほど、お水を使う必要がない為、助かります。
普段はあまり考えないことですが
『蛇口を捻ればお水が出る』『スイッチを入れたら電気が点く』
そういう当たり前の事が、こんな時には有り難く感じます。
お水が使えないって、本当に不便ですもの…(涙)。



アッチチ、アッチ♩
ハワイにあるソーラーシステムを取り扱っている会社
数社に来て頂き、お見積もりを出してもらいました。
日本にもあるかと思うのですが、ソーラーシステムというのは
太陽熱利用機器の一種で、太陽光による熱エネルギーを用いて給湯や
冷暖房などを行う建築設備のことで
水式ソーラーシステムと空気式ソーラーシステムというものがあります。
我が家に設置するのは、この水式ソーラーシステムです。
昔あったような太陽熱利用機器、太陽熱温水器とは違って
集熱器と蓄熱槽が分離しています。
我が家に元々あった、ホットウォータータンクがもう古くなり
取り替え時なこと、そして、今なら源泉徴収の際に
州政府等から補助金が戻ってくるということもあり
折角なので、取り付けて頂く事にしたのです。
(ハワイ州政府は、意外とエコに力を入れているんですよ。)
ちなみに我が家に取り付けてもらうシステムは
120ガロン(約454.25ℓ)サイズ。
材料費、人件費等の詳細は省かせて頂きますが
6200ドル+州税で、計6492.14ドル。
HECO(Hawaiian Electric Company)からのリベイトが750ドル
そして源泉徴収の際、州政府からコストの35%
もしくは2250ドル(どちらか少ない方)の補助金
それにフェデラルからの補助金が戻ってきます。
最終的な支出は、約3100ドル程。
太陽光の光エネルギーを電気エネルギーに変換する
太陽光発電(太陽電池)を取り付ける事も検討していましたが
そちらは、我が家の電気消費量は少な過ぎて
節約にはならないと言われ、こちらはやめる事にしました。
今日、そのソーラーウォーターのシステムを
インストールして頂いているのですが
もう数時間、お水が使えない状態です。
お水が使えなくなることは判っていたので
今日は、前日から、マリネにしておいたカルビを
お庭にあるBBQグリルで旦那に焼いてもらい、お庭でランチ。
BBQだとキッチンが汚れないので
それほど、お水を使う必要がない為、助かります。
普段はあまり考えないことですが
『蛇口を捻ればお水が出る』『スイッチを入れたら電気が点く』
そういう当たり前の事が、こんな時には有り難く感じます。
お水が使えないって、本当に不便ですもの…(涙)。



アッチチ、アッチ♩
