救命病棟24時#01
4thの今回はかなり難しい問題に踏み込むみたいですね。
救命の崩壊。
スーパードクター進藤一生でもどうにもならない問題ですね。
浅薄な知識ながら、
そもそも第三次救急に何でもかんでも患者が送られてくる現状を
何とかしないと解決しないと認識しています。
今回、医局長の判断は正しかったように思います。
元々、10名の医師でも難しかった現場、
トリアージが必要なほどの大量の食中毒患者を、
医師3名、研修医1名では、
というか、院内でトリアージするぐらいなら、
(つまり、最初から満足に診られない患者が出ることが前提ならば)
受け入れないほうがいいとも思えます。
且つ、これらの患者は第二次救急で対応するべきだ、
というのは正論でしょう。
後に、集団食中毒ではなく
カドミウムによる集団中毒だったということになりますので、
医局長の指示に従っていたら、ではありますけれど。
最後の、カドミウム摂取により
心筋梗塞を発症した患者の前での医局長のセリフ、
「11人を引き受けて注意力が散漫になっていた。 違いますか?」
これが今の救命の現場の最大の問題のように感じています。
人が集中力を保てる時間には限界があります。
その限界の外ではミスも起きやすくなります。
それでも患者が搬送され続け、
ついには医療事故が起こる。
それが医師の責任に。
小島楓はその最中にいて、
そして、救命の現場に戻る…
ドラマとして、これはとんでもない風呂敷を広げたように思います。
この問題をどう描いていくのか楽しみですね。
このシリーズでの、ひとつの形を見せてくれればと期待したいです。
今回はあえて、進藤一生よりも、
医局長のほうが正しいかのような演出もよかったです。
そして、最後の小島楓のセリフ
「先生が全員を受け入れた事、 私は正しいと思います」
これもその通りですよね。
患者がいれば、それを救いたいと考えるのが
医師の本分でしょう。
このドラマは進藤一生と医局長のどちらが正しいかというよりも、
どちらも正しい、
そこから始まる物語のように感じました。
そういえば、また1stの頃のように薬、
飲んでましたねえ…
あの時はボルタレンのガバ飲みでしたので、
違うようですが…?
さて、前任地のアフリカのどこかで何が…?