こんばんは。thinthinです。
ちょっとはブログの更新にも慣れてきましたが、
まだ設定の時点であっちゃこっちゃテンパることがしょっちゅうです(^^;)
さて、台風も近づく今日このごろ、
昨日は沖縄県竹富町の教科書採択の問題が出ています。詳しくはこちら→教科書採択ニュース
そもそもなんでこんな問題が起きるの?というと、
教科書無償措置法という、「小中学生には教科書を無料で配るよ!」っていう法律があります。
この法律のおかげで、お金を支払わなくても、
私達は教科書を手に入れることができます。
(高校は義務教育じゃないので教科書を買わないといけません)
この法律が出来る前は、購入しないといけなかったので、
できた当時は画期的でした!だって、毎年買わないといけないなんて、結構な額になっちゃいますもんね(^^)
でも、この法律、いくつかの市町村をまとめて採択地区協議会という風にして、
そこで、決めた教科書を採用して使いましょう!という条文があります。
教科書は「小学4年 社会」といっても、いくつかの出版社が出しているので、
文科省が認めた教科書は色んな種類があります。
その中から、「ここの地域はこの教科書がいい!」って教育委員会が選ぶんですが、
1700以上もの市町村がそれぞれバラバラに選んでいたら大変!
なので、近隣のいくつかの市町村でグループを作って、
そのグループで話し合って選んだ教科書を使うわけです。
だけど、今回の事件は、石垣市と与那国町は「Aの教科書がいい!」と言ったのだけど、
竹富町は「Bがいい!」と言って、割れてしまいました。
ここからがややこしいところ。
実は、地方教育行政法では「各市町村バラバラに教科書を選んでいいよ!」と
条文で書いてあるのです・・・(^^;)
だから、一概に竹富町が「Bがいい!」と言って、Bの教科書を配るのは違法ではないのだけど、
その代わり、無料で配るということができなくなってしまいます。
(本来なら子どもたちが教科書代を払わないといけないんですが、民間の寄付で賄うことができています)
それで、この状況が良くないと判断した文部科学省は「竹富町は石垣市と与那国町と同じAの教科書を使って下さい!」と是正要求を出すことになりました。
皆さんはどちらがいいと思いますか?
私だったら、地域に合わせてそれぞれで選びたいだろうから、
地方教育行政法に基づいて、竹富町の選びたい教科書を選んでもいいんじゃないかなぁと思ったりします。
でも、無料で配ることができなくなるので、
子どもたちがもし支払わないといけないことになったら、可哀想な気もします。
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