こんばんは。thinthinです。

今日は教育についてのニュースの紹介より、

イベントについて紹介しようと思います。

実は今日やっていて、もう終わってしまったんですが、

こんなフォーラムに参加してきました!

「教育の今を問う 教育における子どもの貧困を考える―教育の機会均等社会をめざしてー」

子どもの貧困について詳しい先生(東京外語大学の先生)とフリージャーナリストの講演でした。

お二人はやはり子どもの貧困について研究されたり、本を執筆されているだけあって、

そういった問題を解決するべきだ!!という意識を強く受け、とても感銘を受けました。

もちろん、そういった格差は是正すべきなんじゃないかとthinthinも考えます。

だって、もし自分が貧困家庭にいたら、

大して勉強できないのに大学に入れちゃった子がいてモラトリアムな生活をしてるのに、

自分は大学に入れず、働かなきゃいけないっていう状況だったら、

すごくしんどいと思う。

そうではなかったからとっても幸せな環境にいるなって思うけど、

幸せな環境にいる分、他の人が格差で教育を受けられない環境にいたら、

そういった人に対する理解を示したり、支援をする必要があるんじゃないかなって思う。

ただ、物事は簡単じゃないなと思います。

朝日新聞の調査では、6割が「格差があっても仕方ない」という認識を持っていることが指摘されています。

そういう回答をしてしまう気持ちもわかります。

アメリカではヘッドスタート計画という政策が1960年代から行われています。

それは小学校に行く前の子どもを主な対象として、教育的サービスをすることによって

ただ、その計画の成果は微妙なものだと私は認識しています。

というのも、黒人の子どもにもそれなりの教育効果が出たけれど、

白人の子どもはそれよりももっと教育効果が出たこと。

つまり、白人と黒人の差を埋めるまでにはいかなかった。

黒人の子どもたちの学力を少し上げることには貢献したかもしれないけれど、

格差を埋めることが出来なかった以上、

底辺にいる子どもに対してのサービスは無駄だと感じてしまっても仕方ないかもしれない。

格差を埋められないなら、「格差があっても仕方ない」と認識してしまっても、

仕方ないかもしれない。と、そう思います。

だから、私達が必要としているのは「みんなで格差の問題を解消しよう!」って団結するのではなく、

底辺の子どもたちを救い上げることができる画期的な処方箋を望んでいるんだと思います。

でも、それがフォーラムでは明らかにされなかったし、

私がこれまでに読んだ本もあまり解決策は出していないように思う。。。

どんな教育がどれほど効果があるのか、事細かに調査していかないとわからないのかもしれないけれど。

処方箋が出ない限り、私達は無謀な夢を抱くよりは仕方ないと思うほうが楽なのかもしれません。

そんな風に思えてしまったのですが、

皆さんはどう考えるでしょうか?ご意見を教えて頂けると嬉しいです。