ふぇーい、お疲れぇぃ。
というわけで、飲み込めないことばかりのこの世界。
停滞してゆく世の中の流れに対抗して、エビ中の運営様がぼくらにプレゼントをしてくれました。エビ中さんのノンフィクションドキュメンタリー映画「EVERYTHING POINT」シリーズを、Youtubeにて視聴可能にしてくださったのです。
これは単館上映系の映画館にて期間限定で上映された90分ほどの作品。過去に3本が作られています。
その1:EVERYTHING POINT -Limited Edition-
2015年に公開されたもので、メジャーデビュー前からカホリコ合流までを追ったもの。
その2:EVERYTHING POINT -Other Edition-
2018年公開。激動という言葉で収まらない1年をヒロタさん転校をメインにして収めたもの。
その3:EVERYTHING POINT -a new beginning-
2019年公開。6人となったエビ中の新たなスタートを捉えたもの。
これら3本の映像作品で、彼女たちの明るく楽しく真摯に真剣に様々な出来事と向き合った時間を垣間見ることが出来るのです。予定外に休日の時間が出来てしまった皆様などに、ぜひ観て頂きたい作品群であります。
そして毎回この映画が公開される折りには、上映後に30分ほどメンバーや関係者によるティーチインが開催されているのです。そこで映画の内容に関する裏話が聞けたり本人に質問に答えて頂くことなどができたりして、これもまた楽しいもの。
最近作である-a new beginning-に関しては、下記ご紹介ブログ記事にてティーチインの様子がレポートされていますので、ぜひご一読を。
いっくんさんのブログ
あとむさんのブログ

それはそうと、休日の予定がふっとんでしまった界隈に応えるべく出されたこれらの映像。運営サイドの心意気には頭が下がるのです。
だので、こちらも運営に応えるために何かしないといけないじゃないですか。
そこで、ぼくは今回は最近作「-a new beginning-」にて、メンバーの誰がいくつのカットに登場しているかを数えて、実際の主演が誰であったのかを決定してしまうという暴挙に出てみることにしましたよ!名付けて第1回 チキチキa new beginningのヒロインは誰だ選手権~!わードンドンドンドンパフパフ♪
いや別に画面に現れた回数が多いからヒロインだとかそんなルールなんて世の中にはありませんけど、お遊びですから。炎上させずにエンジョイしような!な!?(うまいこと言えたつもりのカオ)

以下、ルール。
<カットの数え方>
・映像の編集点から編集点までを1カットとします。
・ただし、ライブでの歌の様子は映像が途切れずにカメラが切り替わります。これはカットではなくてスイッチングであるという解釈のもと、同じカットだと捉えることにします。
<登場回数の数え方>
・カット中に画面の中に映り込んできたら1回と数えます。
・ただし画面奥や手前などに見切れた程度の場合、いわば被写体として登場したと言い切れないものはカウントしていません。ここらへんは目分量です気にすんな。
<星の数え方>
・嘘がつけなくなって時に傷つけあって真夜中すぎに後悔ばかりyeah。
みんなは誰が1位になるか予想はできたかな!?
それでは気を取り直して下世話企画開始!クズになってGO!
■1 プロローグ

ドキュメンタリーが始まります。
赤ん坊&母親らしき方の姿の映像にのせて、今までのシリーズ同様、エビ中の初代出席番号1番の七木奏音さんのナレーションが流れます。
そして場面が変わり、どこかの控室でしょうか。MUSiC衣装に身を包んだエビ中メンバーが雑談している姿にさし変わります。今回のドキュメンタリーは基本的にはこの控室の映像をブリッジとしながら、時が移ろっていきます。ぼくの出演カウントも、このブリッジにそって進めていってみます。
…基本的に時間軸に沿っていると書いたばかりですが、じゃんけんをした後のツアーでひなちゃんがカブトガニを持っている映像。これはいきなりツアー最終日の様子。ときどき時間軸がブレますが、そういう作品なんですね。
ここまでのメンバー6人の登場回数をグラフ化したものがこちら。ほぼ全員の登場回数が一緒なので、作表の都合上2色になってしまいましたがご勘弁を。シャッターが閉まるところまでの導入部では、安本中山ペアが他のメンバより1回ほど多くなっています。
風景とリハの様子、実際の公演の様子、そして打ち上げの様子。様々なエビ中さんのご様子が見られます。
沖縄営業所の皆さんとの集合写真の際に行方不明となっていた真山さんですが、ひなちゃんの膝の上で寝ていたんですね。かわいいですね。

ではここまでの登場回数グラフ。
メンバーごとに少しずつバラつきが出てきました。リコ中山が快調に飛ばすなか、まやみれが少し後方へ。年齢順になっているのでしょうか。小林さんもヤングですが、クラブBBAの会長職に就任しているぶん少し遠慮があるのかもしれません。
■3 安本さん

ここからは各人にフィーチャーしてゆく構成になります。
まずは安本さん。何かあったらしく柏木さんに慰められる映像のあと、柏木さんの振付についてであったり、ファミえんの反省点であったり、ギアイーストなど彼女の挑戦に関してであったりを語っています。安本さんの変わらなさと成長っぷりが見て取れるブロックです。
エレベータの映像はパシフィコのものだと聞いたのですが、だれか詳しいかた情報をくださいな。

安本ブロックを終えての登場回数はこんな感じ。安本さん以外のメンバーはちょっと足踏みかな。
■4 星名さん
そして星名さんパート。
いつも天真爛漫で自由な彼女。このドキュメンタリーシリーズでも何か食べているところしか登場しないことにアイデンティティーがあったわけですが、今回は真面目な彼女の言葉を聴くことができます。夏のうちから大学芸会のことを気にかけているあたり、あとあとで語られる大学芸会に賭けていた彼女の思いの端緒が確認できます。
登場回数グラフ。
星名さんの章でしたからね。グーンと回数を伸ばしてトップに追い付きました。まやまがんばれ。
■5 真山さん
ここまであんまし皆様とつるんでいなかった真山さん。寝坊してインスタ更新できなくてショックでか丸くんだったり、うどんの湯切りっぷりが手馴れすぎていたりと魅力爆発です。そして新しいエビ中についてを「スッキリした」と評し、そこからどう飾り付けをしてゆくのか。ニュービギニングというテーマそのものについて語っています。
登場回数も伸ばしてきましたが、カット数の少なさから爆発力は弱め。小林さんに追い付いたくらいにとどまっています。
■6 小林さん
ホワイトボードの落書きを本気で楽しんでいる小林さん。寂しがり屋のくせして、長時間おともだちと一緒にいると飽きてしまうという実態が明らかになります。本来のエビ中の形について語る成長っぷりを見せたと思ったら、ファミえんならばかき氷が無料だと生活上手な一面も見せてくれます。安い買い物は正義だよ。師匠に追い付け追い越せですな。

真山に追い付かれてエンジンがかかったか、ここで小林さんの登場回数が一気にトップに躍り出ます。インタビューでのカット割りが細かかったためでもあるのですが、そこはそれ。はい。
■7 柏木さん
ぱっつんロングが少しなつかしい柏木さん。
初めての振付となったスウィーテスト多忙についての語りや実際の振り入れの様子。そこから彼女の表情の変化が確認できます。熟女のフリ練習で中山さんと一緒に踊っているのですが、ふたり並んでのダンスってすごく良い感じ。
そしてスワローズ選手のバッティングに関しての講座。付き合ってあげている小林さんには通じているのだかそうでないのだか。とても微笑ましいです。
登場回数グラフ。柏木さんはホームランダービーでのバレンティンのごとく、トップの小林さんに追いすがっています。真山出てこないなー。
■8 中山さん

自称珍獣の中山さん。小林さんと一緒に階段を上って二階席からステージを見下ろします。あ、上の表で国際フォーラムって書いちゃったけど、よく見たらここ大宮ソニックシティだなごめん。それはそうと、中山さんは小林さんのとても良い写真を激写したりなど、エビ中をしっかり楽しんでいるご様子。真山をはじめ、みんなに最近ノリがよくなったと言われていたようです。
そんな中山さん。ファミえんの初日でちょっとケガをしてしまったこと、でもそれに負けなかったこと。年末の大学芸会もまた楽しんでいきたいこと。とにかく前向きな言葉をたくさん聞くことができて、とてもホッと致します。

中山さんの登場回数もグーンと伸びてきました。久々に真山も登場。よかったよかった。
■9 秋田分校

ここからは秋田分校の様子です。ツアーとファミえんを終えたタイミングで、6人の形がしっかり固まったころだといえるでしょう。
プラモさんや桜エビ~ず(当時)やいぎなり東北産とのコラボを、お姉さんとして遂行するところ。藤原美幸ちゃんや名桜高校吹奏楽部の皆さんなどを、ホストとして迎えるところ。チームとしての充足っぷりを感じることができます。
登場回数。生徒会長として活躍していた小林さんにターボがかかりましたよ。その小林さんと絡んでいた安本さんも、順調に登場回数を重ねています。
■10 クリスマス大学芸会

秋田分校では脂の乗り切ったエビ中さんでしたが、その後の辛い事件のあった大学芸会です。後から見返してみると、笑顔でやりきった5人は本当に凄いと思います。
そして6人組となってから1年。その総括としてそれぞれが語るシーンが続きます。6人のエビ中としてのMVを作りたいと語るリコ中山。事件もあったけれど公演はしっかりやりきったと胸を張る小林さん。美怜ちゃんの賭けていた思いを伝えてくれた安本さん。自身の成長と10周年に向ける決意を語る柏木さん。プロとしての自分のありかたを見返し、10年やってきたことの再認識を語らう真山さん。エビ中はファミリーなんですヨ!とまとめるところが素晴らしいです。五者五様の視点でエビ中を語っているところも興味深いですね。

みれいちゃんがお休みのため足踏み。真山をはじめほかのメンバーが少しずつ回数を重ねています。
相変わらず小林さんがトップ。このまま逃げ切ってしまうのか?
■11 FCイベントに向けて

怪我があって以降お休みをしていた美怜ちゃんが、復帰に向け戻ってきたスタジオでの様子です。悔しさに涙を流す姿は見ていて辛さしかありません。
一方で前向きにfor youの振付練習をする中山さんの映像は、とっても癒されるひと時です。

メンバーみなさん一様に登場回数を重ねています。もうそろそろ終盤戦。これは小林さん逃げ切りでしょうか。
■12 FCイベント

ドキュメンタリーとしてのクライマックスは、2019年にパシフィコ横浜で行われたFCイベントの様子です。
前の章でもあったように、美怜ちゃん復帰となるステージ。うっちーが紹介する各人のキャッチによって、ヒロタさんが転校して以来1年を終えたメンバーの姿がしっかりと浮かび上がってきます。カインドの店長はどうでもいいや。
トリオザインフルエンザの際にファミリーに祝福される校長の姿、美怜ちゃんに負けないくらいのキャピキャピ感でキミに39を歌う柏木さん、それを見る美怜ちゃん。そんなこんなでエビ中って良いなという気持ちの再認識を、不本意な形ではあるもののメンバーである美怜ちゃんがしっかり語ってくれるところ。この映像作品のテーマがこのチャプターにしっかり収められていたように思います。
そして最後は当時最新曲である曇天での6人のステージ。シューゲイザーめいた轟音の中で、このドキュメンタリーで追いかけられた風景がすべてひとつにまとまってゆく、そんな感情に占められていきます。

登場回数はメンバーみんな少しずつUP。美怜ちゃんがちょっと多め。
さあ、次で最終チャプターだ。
■13 エピローグ

ラストははじめ章の続きで、七木さんの語り。そしてブリッジとして数回登場したホワイトボードのある控室の様子。何らかの取材待ちの時間だったんですね。そしてメンバーみんながそれぞれをリレーで描いた似顔絵。6人のエビ中の顔が並んだ様子を静かに映しだされます。陽だまりの公演では、校長が奥さんと赤ん坊を迎えにゆく様子。ブリッジ的な伏線がそれぞれ締められて、このドキュメンタリーは終わりを迎えま…
迎えませんでした。衝撃のラスト5分に関しては何も言うまいです。
皆様、1時間36分のドキュメントの旅、お疲れさまでした。
このドキュメンタリー作品EVERYTHING POINT -a new beginning-において、もっとも登場回数が多かったのは誰だったのでしょうか!さっそく見てみましょう。どーん!
6位 真山りか
登場 53回 登場率 34.0%
途中出番に恵まれず、登場回数を稼げなかった感じあり。ただそれは語らずしてエビ中を盛り上げていることの証左なのかもしれません。真山さんばんざい。
5位 星名美怜
登場 56回 登場率 35.9%
不運な怪我があったため、登場回数に響いてしまった感があります。2020は大学も卒業して、きっと美怜ちゃんの年になります。きっと。美怜ちゃんばんざい。
4位 安本彩花
登場 58回 登場率 37.2%
師弟コンビでの絡みなど方々での活躍が光った安本さん。誰もが復活を信じていますので、また楽しい笑顔を見せてくださいね。安本さんばんざい。
3位 中山莉子
登場 61回 登場率 39.1%
全編通して前向きな一面を見せてくれた中山さん。希望しかありません。それでいて背負っているものが増えてきていることも感じさせられます。中山さんばんざい。
2位 柏木ひなた
登場 64回 登場率 41.0%
このドキュメントの期間において、存在感が途轍もなく大きくなった柏木さん。もう信頼感しかありませんよ。柏木さんばんざい。
1位 小林歌穂
登場 68回 登場率 43.6%
優勝は小林さんでした!どうだったかな?意外だったかな?でも小林さんはエビ中の太陽。ていうか縁側。これからも陰になり陽になりエビ中をしっかり見守っていてほしいです。小林さんばんざい。

最終結果は上の図のとおりです!
そんなわけで、ここまでEVERYTHING POINT -a new beginning-のヒロインがだれであったのかを数量的に確認してきました。優勝者は小林さんとなったわけなのですが、このランキングって登場回数だけで見ていますので、登場時間であるとか別の指標からは見ていないんですよね。
で、回数の確認をしながらじっくりと映像を眺めたんですけど、なんていうかですね、やっぱりヒロインは6人全員なんですよ。うん。小林さん推しの方には飲み込めない現実かもしれないんですけどね、僕は全員がヒロインだと思えてならないのですよ。優勝者小林さん、ヒロインは全員。それでいいじゃないですか。それでいいですよね?ね?文句ありますかー?(ないでーす)

満場一致で全員がヒロインとなりました。それでいいんです。
今後もこのドキュメントシリーズが作られてゆくのかどうかはわかりませんが、エンタテインメントの道をゆく中学生たちのドラマは、きっと今日も続いているのです。僕らも負けないように毎日を乗り切って、次の現場でみんな笑顔で会えることを目指して、いろいろがんばっていこうじゃないですか。え?おいしそう?
それではそろそろ寝ますです。
おやすみなさいグー。
おまけ資料
各人出演カット表を1枚にしておきましたので、お暇な方はどうぞ。


















