こりゃめでてぇな
作詞作曲:さつき が てんこもり
11月2日になりました。きょうは大事な日ですね。
そうです。星名美怜さんの19歳のお誕生日です。
底抜けに明るくて 底抜けにお人よし
だけどちょっぴり おっちょこちょい
それが楽しい 笑顔を呼んで
まわりがいつでも あたたかい
ヒマワリみたいな みれいさん
星名さんの特徴を書き連ねてみたら、
火曜版サザエさんの歌詞っぽくなりました。
いやあびっくり。偶然ってすごい。
いろいろあったのかもしれないけど、
空はいつだって青じゃないけど、
やっぱり星名さんには
ヒマワリみたいでいてほしいのです。
思い出語り。
今年1月のブラックタイガーイベント。
メンバー皆さんが数分間、
ソロでフリートークをする時間がありました。
星名さんは家にモカさんを独り残して、
カギを忘れて出かけてしまう、
愉快なサザエ様っぷりを発揮したときの
ご自身の奮闘記について話してくれました。
にっこにこキラキラしながらのお話でした。
その日はご両親も旅行中だったそう。
カギを忘れ出かけた星名さんは家に入れない。
中でモカさんは餌もなく独りぼっち。
可哀そうで仕方のない星名さんは、
二階の窓が開いてるかもしれないからと、
家の塀を上って入ろうと試みます。
「それでね、塀に一礼をして登ってみたの。」
星名さん、サラッと凄い食材を入れてきました。
ふだん家族を風雨や侵入者から守ってくれる、
頼り甲斐のある我が家の外塀。
それを足蹴にしてしまう罪悪感からか、
当然のように一礼をする四次元方向への仁義感。
結局家には入れず、
諦めてみぞっちに助けてもらって
本人の寝泊りはなんとかなったそうです。
「でもモカに申し訳ないから、
家の留守電に電話して、
モカごめんね~って吹き込んでおいた。」
星名さん、もう一度凄い食材を混入しました。
そうだよね。モカ可哀そうだもんね。
留守電から漏れ聞こえる星名ボイスを聴いて、
モカさん安心するかもしれないもんね。
で、閉じこんでしまったカギの話や、
翌日モカがどんな顔してたのかとかは、
まったくもって明らかにされぬまま、
星名シェフのフリートークは終了。
残されたモヤモヤ感も含めて、
あの場いいたファミリー一同は、
さすが星名さんだと思ったに相違ありません。
美怜ワールドのビッグバン。
キラキラした大爆発がそこにありました。
僕はこの話が大好きです。
プロの脚本家や放送作家でも、
こんな優れたみれいワールドは
描き切ることができないと思います。
斯様に星名さんは唯一無二。
当たり前のことかもしれないけど、
言葉じゃうまく表せないけど、
やっぱりこの人には
美怜さんのままでいてほしいのです。
先日の秋ツアー宇都宮では、
来年のブラックタイガーのイベントで、
栃木にイチゴ狩りしにくることをコミット。
もしくは宇都宮のライブ会場のステージを
イチゴ狩りのセットにしておけば
ライブとイチゴ狩りの両方が
いっぺんに楽しめるとの発想を披露。
久しぶりに炸裂した美怜ワールド。
宇都宮まで行って良かったと思いました。
いろいろあったのかもしれないけど、
美怜さんは美怜さんのままでいてほしい。
誰よりも親切で 誰よりも感激屋
だけどちょっぴり 忘れんぼ
肩をすぼめて はにかみながら
微笑む姿が愛らしい
青空みたいな みれいさん
星名さんの特徴を書き連ねてみたら、
火曜版サザエさんの2番の歌詞っぽくなりました。
いやあびっくりびっくり。偶然ってすごい。
そんなわけで、あすは秋ツアー最終日。
松本で19歳の星名さんは、
そしてエビ中さんは何を見せてくれるでしょう。
三階席から思いっきし楽しみます。
あさってのソロコンも楽しみです。
スーパーあずさに乗り遅れないよう、
そろそろ寝ることにします。
おやすみなさいグー。