先週末、
県内のとある小学校での学習イベントにて、
防災コースのスタッフをしてきました。
実施したのは、
「クロスロード」という防災ゲーム。
災害時の瞬間的判断と意思決定
それから
自分以外の人の考え方に気づくこと
に挑戦する頭脳ゲームです。
その進行フォローが私の役目。
あくまでフォローだけ、です。
今回の参加者は5・6年生で、
基本ルールさえ教えてあげれば、
自分たちでどんどん進めてくれます。
ゲーム前のルール説明中は、
なにかやらされるんだね〜?と、
よそ見がちな様子を見せていた子も、
例題に挑戦した途端に
食いつきを見せてくれます。
全員が発言をするシステムで
正解も間違いもないので、
大人しい子も
普段から発言慣れしていそうな子も、
誰もが自分の考えを
怖気づくことなく発表してくれます。
正解も間違いもないのに、
大人がやると、どうも
しがらみや言い訳から
解放されない発言になりがちですが、
そこは子ども。
自由で柔軟で、そして
容赦のない意見が溢れだします。
フォロー役で見ている私も
とても楽しいし、
気づかされることもあります。
子どもの防災教育に携わって
いつも思うのは、
防災の話を
「大人の役目」として囲ってしまうのは
もったいない、ということ。
難しい話だから、
子どもは黙って守られてなさい
というのが、
今の防災の基本形だと思います。
だけど、それってもしかしたら、
私たち大人自身が
防災教育を知らない子ども時代を
過ごしてきてしまったから
というだけのことかも知れません。
防災は生きるための術です。
年齢は関係ありません。
子ども時代から、
生きるための術を知っていくことは
きっと必要。
私たちは知らずに、考えずに
大人になってしまって、
今こんなに慌てているんです。
この地球に暮らしている限り、
災害と無縁の一生を過ごせるとは
言い切れません。
自分の一生を守るため
次の世代を守るため
その先の未来の世代を守るため、
防災はいつも日常にあるべきはず。
私たちの日常生活には
子どもの頃に覚えて、
無意識でできるようになったことが
いっぱいです。
そのひとつに
当たり前の防災感覚が加わってくれたら
もっと上手に
地球暮らしができるんじゃない?
そんな風に思います。
防災を
恐怖の準備
としてではなく、
希望の準備
として慣れ親しんで、
自然災害?準備万端!
で構えられるように
進化したらいいな…
…ちょっと
ファンタジーすぎる表現
かも、ですけど。
虹のボール🌈🥺💖
