こんにちは

 

生活密着型ママ防災士です。

滅多に旅をしないので、

浮かれきって投稿しています。

 

見慣れぬ土地にお邪魔するのは

とても楽しいですよね。

世の中、知らないところだらけキラキラ

 

そこに訪れる機会は

人生に一度きりかも知れません。

 

そんなわけで、常滑の次は

岡崎の思い出を・・・

 

ところが暑すぎて、

丁寧な観光できずじまい。

とてもやっつけな感じで歩いてしまい、

岡崎市さん、申し訳ありません!

いつか再び、伺いたいですっえーん

 

馬 馬 馬 馬 馬 馬 馬 馬 

 

そもそもなぜ岡崎か。

今回、同行だった息子が、

オカザえもんのファンドキドキ


オカザえもんは、

岡崎市の非公式キャラクター。

(非公式なんですね)

かわいいというより、、、

気持ち悪い寄りなんですが、

人気者のようですね。


そんなわけで

名古屋周辺、明治村や犬山などと並び

岡崎も候補のひとつでありました。

 

名古屋入りしてから偶然、

通りすがりに目に入った、

このポスター下差し

岡崎城で、ヱヴァンゲリヲン?!

次男が見事に釣られました。

(やっぱり広告って、すごい!)

私はまったく無知の世界なのですが、

 

オカザえもん

&ヱヴァンゲリヲンで

 

岡崎。決定です。


岡崎市のハザード情報はコチラ左上矢印

余談ですがこのサイト、

とても見やすいし、わかりやすい!

ハザード情報ですから

面白おかしい内容ではありませんし

いささか語弊がありますが、

とても面白いです。

ハザード情報の出し方って、

行政ごとにまちまち。

私が今まで見た中で一番、

興味をそそられた作りかも知れません。

 岡崎市、すごいおねがい

一気に岡崎市が好きになりました。

 

というわけで、

目指しました岡崎城。


東岡崎駅を降りて向かった

岡崎城のある岡崎公園

広域避難場所に指定されています

 

徳川家康 誕生の地!

江戸時代には「神君出生の城」として

神聖視されていたとか。

明治時代にいったんは解体されましたが、

岡崎市民の思いが叶い、

昭和34年、本来の姿を模した外観の

天守閣が復興されたものです。

 

内部は岡崎城にまつわる

歴史展示館となっていて、

最上階の5階は岡崎市内を一望できる

展望台になっています。

 

今回、同公園内「家康館」にて開催中の

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」

ちなんだ企画コーナーもありました。

(詳細は次回)

 

 

 

家康公・竹千代像、

坐像の両サイドが少しくぼんでいるのは、

お隣に腰掛けられる

フォトスポットなのかしら?


 

いやしかし、それどころではない。

暑い。

たまらなく暑い。

 

明らかに高温化している石像には

近寄る気力もなく、

遠目から写真を撮るのがやっと。

 

まとわりつく空気の蒸し暑さ、

吹きかける熱風、

じりじりと上がってくる地熱、

そして日差し。

 

非常時には広域避難場所となる

岡崎城下で、

 私の脳内でぼんやりと巡っていたのは、

 

ここに避難してきても、

暑さに耐えられない。

 

ということ。

 

日陰に腰を下ろしていても、

思考停止するほどの暑さ。

ひなたには立っていられません。

 

周囲360度暑いのです。

さらに灼けつく日差しに照らされ続けるなんて、

とりわけ幼い子や高齢者には厳しい環境。

 

こんな状況下に、大勢が集まるなんて

大丈夫なの???

 

帽子?水?団扇?氷嚢?

流行りのハンディ扇風機*?

(*ハンディ扇風機の話は、また近いうちに!)

 

今、ここに避難するとしたら、

身体を冷やすものがないと無理!!

 

暑さ対策、

夏の避難事情として、

もっと重大に

考えておく必要があるポイント注意

なのだと思いました。

 

湘南も暑いけれど、

暑さの種類が違う気がしました。

気候は変化してきています。

地元では得られない感覚に

気づくことができるのも

旅の意義かも知れません。

 

裏返しからしか撮れなかったけれど

オカザえもんが市内に定着している証拠(?)

を発見。

 

南公園の「オカザえもんベンチ」も

行きたかったなぁ。

(基本的にミーハー気質てへぺろあせる

 

 

ヱヴァンゲリヲンの話は次回!!!

 

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