非常に忙しい時期も徐々に落ちついてきたため、少しずつ更新頻度を高めていこうと思います。
今まで「である調」でやってきましたが、出来ないこともないがちょっと腑に落ちないこともあり、「ですます調」に変えていこうと思います。
今回は「無駄な行動とプロセスになる行動の違い」です。
色々な行動を考えたときに「無駄が多い」と言われることがあります。誰もが無駄な時間を浪費したいとは思いません。
自分が必要と思ってやっていることも他人から見れば無駄と思われてしまうことがあります。
例えば、現在の環境下では少なくなりましたが、「お客様との飲食」です。
ある人から言わせれば「お客様との関係構築のためには必要」と主張しますが、別の人からすれば「飲食がそんなに重要なことか?」と思う人もいます。
日常の仕事でも同じです。
実際に若手の営業の方の意見とベテラン営業の方の意見の相違がありました。
若手営業の「メールで連絡をすればOK、訪問する時間が無駄」とベテラン営業の「訪問して対面することに価値がある」です。
状況がわからないとこれのどちらが正しいかを判断するのは難しいものではありますが、この意見に無駄になる行動とプロセスになる行動の違いがあることがわかります。
ここで重要なことが「その行動が結果に対してどのような影響を与えるか?」です。
成果として「メールの連絡=訪問して対面」であれば訪問して対面は結果として無駄な行動になります。
しかし、成果が「メールの連絡<訪問して対面」であればプロセスになる行動です。
実施しようとする行動が結果にどのような影響を及ぼすかを推測することが必要です。
その推測結果は人の経験値や知識量、現在の環境、過去の成功・失敗体験、短期的・長期的視点によって変化します。
推測をするためには、行動Aの場合と行動Bの場合で様々な観点で結果にどのような変化があるか?を考える必要がある訳です。
無駄な行動かどうかを判断する1つの基準として行動の優先順位で考えることができます。
継続して良い結果を出すためにすべきことの優先順位に「重要なことを優先する」があります。しかし、人は「緊急>重要」と判断して行動をしてしまうことが多いものです。
そして明らかに無駄な行動となってしまうのが「緊急でない ∩ 重要でない」ことです。行動をしている人は、仕事をしているように感じますが、極めて成果に結びつきにくい行動です。
まずは、「緊急でない ∩ 重要でない」行動に当てはまることをしないことが大切です。
自分の仕事における行動を見直すための判断基準として使ってみると良いかも知れません。