Forget me not
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敵討ち…。

きっと聞こえたに違いない。



私があの人の名前を叫んだのを…。



絶対に聞こえたんだ。



私はただ、叫んだ。



敵討ち…。




私は知った。



さやは



私も好きだった



歌手と繋がりがあった。
付き合っていた。


それを何故か
私に教えてくれた。





揺らいでる。



揺らぎ過ぎてる。



気持ちが。



別にたいしたことじゃないのに。





ただ、たまたま偶然出会った、気の合う同性に恋をして、





たまたま、その人が
芸能人と付き合ってたってだけの話し。



ただ、それだけ。

こんなの…
下らないかな…。



誰も、信じないかな…


でも、私は知ってしまったんだ。

誰も信じなくても
私は信じたんだ。
キミの全て…。




私のコトについて
私の恋愛について…

続けて書いてきた。
けど…

一番伝えたいコトが
かけない…。

何故なら、
『続いてしまう』からだ。



終わりがない…。



今も続いてる恋だから…。



そして…

これを書いた所で
変わるコトがないと
自分で思ってるから…。



私は
言ったんだ。


『一生忘れない…』と


私が、忘れちゃいけないんだ…。



ねぇ、さぁちゃん。
私知ってるよ。
まださぁちゃんがあの人と繋がってるコト。

ねぇ、さぁちゃん。
私がココに貴方のコトを書いているのには理由があるの。



だからね…。

もぅ書いていいよね?


貴方の彼氏のコトも…。


私が忘れないように…。




やっぱり…

なんでやろ…。
こんなん、やっぱり無理やわ…。
誰にも言えんよ。

だって、きっと誰も信じてくれんし…
それに…あんた悲しむもんな…。
ぁぁ…何したいんか分からん…。

ということで、ね。笑




なぁんか書きたい事が沢山ありまして

①、②、③から
ずっと続いていますが



果たして


見てくれている人は
いるのでしょうか?笑

いないか。笑





……文書を書くと言う事は、
意外と大変で
頭で思っている事が素直に書けなかったり、言葉が出てこなかったりするんで

苦しくなったりします。


ココに書いてる事は
勿論、造り話しではなく、
私自身の実話です。
だからこそ
本当に難しく…
本当に痛い…。



それでも、
無理矢理書きます。



私の心の為に。





まだまだいっぱい続くので、よろしくお願いします。


そう、
それで、まぁ

同じ歌手が好きな者同士、仲良くしようじゃないかと言うことで
…笑

メールをしていた。



私はその頃
暇な日々を過ごしていたので、

ほぼ毎日
さやにメールをしていた。



「何してるの~」とか

「暇だよ~」とか

今考えるとしつこく長ったるいメールを送っていましたわ…〃笑





まぁ…そんな風にやり取りして行く中で
二人は仲良くなりまして、それから新しく、私とさや二人共通の友達が増えたんですよ。

その子も
同じ歌手が好きだと言っていて
仲良くしていたんだ。
そりゃもう女同士、楽しかった!笑



ん~……~。

それでね、みんなで仲良くなってから

珍しくさやからメールが来たんだ。

いつもは私からメールしないと連絡なんてくれなかったさやからメール。

なんだろうと読んでみると



さやはなんだか怒っている様子…。



んで、さやは
お願いだから話しを聞いてくれとの事。


はいはいと返して私はさやの話しを聞く事に。



なんでも、
その、私達共通の友達にムカツイているらしいのです。

聞くのは面倒だったのですが…笑
一応、何故ムカツイたのか理由を聞くと



さやはこう言いました。



「私の好きな人の真似をしようとしてる。」

「どんなに同じ事したって同じにはなれないのに」



と………。



私は聞きました。

「さやの好きな人って誰よ?」

さやは答えました。

「〇〇〇(←私達が好きな歌手の名前)くんよ」









…それを聞いた時は

正直、さやって馬鹿かと思ってしまった…笑

人が芸能人の真似したくらいで
何でいちいちムカツイてるねん!と。笑





でもね、
でもね、
その時はまだ分からなかったけど、



ムキになるのには
深い深い理由が
ちゃんとあったんです。




私を変える
きっかけとなった人と会ったのは



去年の9月。



メールのやり取りをする、
いわゆるメル友としてその人と会った。



名前はさや。
年は20歳。
大学生。









…私とさやに
共通点なんてなかった。

全く正反対の二人だった。

育ちも違えば年も違う、住む場所、好きなもの、性格。全然ちがう…。

真逆の二人。

ただ
一つ、
繋がる
唯一のものが、

『同じ歌手が好きだった』




たったのそれだけ…。笑



下らないかもしれないけれども

それが二人を繋げる
一番大きな

理由。



これがなければ

私とさやは一生出会ってなかったのだ。

そして
繋がらなかった。







人生は何が起こるか分からない。



けど、
きっと私がさやと出会えたのは



奇跡だ。



偶然と偶然が重なり、
奇跡が起きたんだ。







ココに何か書くのも
馴れて来て、

そろそろ本音を
書いてもいいかなと
思い、今日は思い切って、あるがまま書いてしまおう。






前にも少し、書きましたが
私は同性愛者です。






正しく言えば
男性も愛せるし、女性も愛せる、
専門用語で言えば
『バイ』なのかな?


まぁどうにしろ、私は同性愛者なのです。



私の場合、最初から女性を恋愛対象として見ていた訳ではありません。


女性を愛せるなんて、絶対ない事だと思っていたんです。
普通に男性と付き合ってたしね。


そんな私が、
ある人と会って
変わりました。



つい最近の話。








…なんだか、ここまで書いて、疲れてしまったので…
また次回、書きます…。

では…。次回。

失礼〃

貴方。

淋しい…と


何度つぶやいても

貴方は帰ってこない。


ねぇ、あの時みたいに


私に優しくして…。
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