TASへの乗り継ぎ拠点メルボルン(タラマリン)空港までのお話です。


先日、2008年8月で休止になっていたQFの成田~メルボルン線が


JQになって2014年4月29日再開とのニュースが流れたので


ジェットスターのダイヤ検索等を行ってみました。


JQ成田~メルボルンのフライトは週4往復


認可申請中のスケジュールは成田発が昼過ぎ、


メルボルン着は日付が変わった深夜0時すぎ???


メルボルン発は23時台、成田着は翌朝8時台


日本からみた復路ダイヤは画期的ですが


往路のダイヤは深夜に周辺ホテルへチェックインするしかないスケジュール。


それでもTASへの早朝便乗継ができるので朝一番に


タスマニアへ着けるという意味ではベターかもしれませんが・・・。



そして関西人である私にとって衝撃的だったのは、


JQ関空~ゴールドコースト線がゴルデンウイーク明けから休止。


ターミナルの大きさが手ごろかつ平面的なゴールドコースト空港で


ほど良い乗り継ぎ時間でのメルボルンへの乗り継ぎが可能。


このプランがなくなります。


JQでメルボルンへ行くとなると


ケアンズ乗り継ぎかシンガポール乗り継ぎになってしまうのです。


どちらも大きく時間のかかる乗り継ぎ待ちが伴います。


この衝撃的な事実をみなさんはどう受け止めますか?