蝉を相手にひとりごつ | 飲んべの大風呂敷

蝉を相手にひとりごつ

蝉という虫は6年間を土の中で過ごし、夏にたった1週間鳴いて子孫を残して死んでいく






この夏に鳴く蝉は1000円札が夏目漱石の頃に生まれた奴等だ






そして今日、道端で一匹の蝉が死んでいた






まだ羽化する前で、仲間がデビューの時期を見計らっているころに先走って失敗したようだ







ここで思う事は、一本の木で何十匹と鳴き叫ぶ中の一匹になるか、それとも仲間と違う事をして目立つ道を選ぶかということ







普通に生きていれば飲んだくれブログの主役を張ることもない







でも6年間の集大成である1週間を全う出来ない







たぶん蝉的には
ブログの主役<羽化して鳴く

だろう。間違いなく。






やるべき事をやらずして(出来ずに)目立つ事を試みる。それに少しでも価値を感じるのは人間のエゴイズムなのか







まあ、蝉の人生も色々