私がこの世に生まれたのは何か使命があるから。
とりあえず今は共感力を鍛える訓練として、本を読もう!!
「憲法を奪回する人々」これ読みたい。
憲法を学ぶ中で、どうしてそんなことを理由に国家権力に対し訴えるのか正直すんなり納得できないことがあってその理解の一助になってくれる本だと紹介されたものだから♪
いま勉強しているのは信教の自由について。
信教の自由は心の中に留まる限りは国家との関係においては絶対不可侵とされる。(私人間の関係においては相対的保障)これが原則。でも一度その宗教的な思想や良心が行動ととして外部に出てきた場合は他の人権との関わり合いのなかで制限を受けることがある。その制限が果たして許されるのかについて考えるのがこの分野。
信教の自由は内心の自由の絶対不可侵によって保障されてるけど、その内容は千差万別で人によって大切に思っていることがあって当たり前で、その大切さの度合いが大きければ外部に出ることもあってそれは調整される必要は出てくるけどなるべくその人の大切にしているものを尊重する方向で考えていく必要があると思う。
これらの問題は共感力がないとなかなか実感が湧かないし原告の方の主張をもっと知る必要があるな。