白詰草

こんみちは

今日は、夕方、父さんのお墓で

町内の方と合同慰霊

一年に一度

不思議に時が止まり

懐かしい面々の方

生存確認のような行事

空は少しだけ秋に

今日中津川まで電車の旅

ガッタンゴットン

車からは見えない景色

そう

人生と同じ、見方を変えるだけで

景色は変わる

それは、自分で決められる

今日お店で出されたお水には

ミントがはいってた

身体に優しい香り

けど、ミントには悲しい話がある

ジェラシーで、ミントにされてしまった

美しい妖精メンテ

ミントにされながらも

香りを放ち

踏まれても

踏まれても強い力を与えられたんだよね

あ

悲しくはないかな

白詰草も同じ

あんなかわゆす花

けど

花言葉は

復讐

そう

愛情と復讐は表裏一体

白詰草

たくさん詰んで

ババドルも子供の時

かんむり作ったなあ（笑）

頭につけて、自画自賛してた。

白詰草の、四つ葉

たくさん踏まれて

四つ葉になるんだよね

踏まれて

踏まれて

強く

生きてく

あー

姫は、我が道（笑）