みなさま、ご無沙汰してます。

仕事が忙しすぎて死んでます😓


さてタイトルの件。


久々に前職の知人達と飲むことになり、

皆それぞれ、子供らが中受だったり、小受だったりの年齢になって、自分も歳とったなーと、また感じるわけなんですけどね。


そんなところに、


南口さん、


両方やってますよね?!

どっちがいいんですか?!


と聞かれるわけです。


クローバー


ぶっちゃけ、


小学校受験して入っても、

今時、伝統校以外は


「中学進学時は、

受験してくれた方が嬉しいです😄」


みたいな空気感、

若干あります。


もちろん上に中学がついていれば、そのまま内部進学もできますが、内部進学が「絶対」の学校でないと、


あいつは勉強、

できないんだな💦


っていうレッテルが貼られる傾向があります。

狭い世界の中でですが。


クローバー

いろいろと取捨選択して、そのまま上に上げるという人もいる中で、敏感な子供の時期にそんなレッテルを貼られてしまうのは正直微妙だなと思います。


なので、


そもそも小学校に通うのでさえお金がかかってるというのに、うちの学校に関しては、中学受験をさせる人が約8割でした。



鉛筆

みんな上に上がる。

でも、中受で入ってくる子もいる。

そうなると、今度は学力が心配になり、中学受験しないのにサピに通わせるような親御さんも出現します。国立の小学校などはその傾向があるようです。


クローバー

中受で伝統校で話を聞いた際、


中学に行きたがらがらず、

やめて公立に行くとか、


小受の子は中→高で学力足りなくて、

上に上がれないとか、


そんな色々な話を聞きましたが、

どれも本当にある話だと思います。


なので、


小学校で私立に入れたから安全だ、


なんてことは一切なく。


ずっと、事あるごとに、

考えさせられるタイミングが

どんな学校に通わせたとしても、あるように思います。


クローバー

いずれにしても、

特に小学校受験に関しては、


・お金

・時間

・実力

・他と差をつける知恵、情報、工夫


これらががないと成り立たないと思います。


そこに見合う価値があるのか?


しっかり見極めてから、価値があると判断したならば、家族一丸となって取り組まれることをお勧めします。

※ママだけ一生懸命ではダメなのが小学校受験です。肝は「パパ含む家族」です。


クローバー

有名な幼児教室に通ったからといって、必ず合格できるわけではないです。見てる限り、お金だけ吸い取られて終わるケースが多いです。


合格できるのは、ほんの一握り。


学校に、望まれた家族だけ。

この学校にふさわしいと、振る舞える家庭だけ。


そう肝に命じておくのが、

もし小学校受験をすると決断されたならば、

自分が傷つかないコツだと思います。


クローバー


我が家が通わせていただいた小学校は、とても素敵な学校で、今でも事あるごとに、顔を出させていただいています。


どんな時もいつも優しく迎えてくださり、

ここに通わせて本当に良かった!

と、心から思ってます😊


これからどうしよう?と思われている方のご参考になれば幸いです。