おはようございます、南口です。


2月1日まであと数日になりました。

大事なのは、最後まで基礎徹底。

そして本番では、とにかく枠を埋める努力‼️

ノー空欄❗️です❗️


桜


当たり前のことですが、結果は、



合格







不合格



この、どちらかしかないです。


もし第一志望に不合格だったとしたら…


・まだ12才の子供の人生が決まってしまいますか?

・その学校じゃなきゃできないことはありますか?

・その学校じゃなくてもできることはありますか?


希望の学校でなくても、できることは沢山あると思います。


どこの学校に合格したとかいう話は、母同士の間では一年も経つと全く意識しなくなります。入学以降は、どの学校でも皆それぞれに苦労していて、中間期末や英語、大学入試へと、学校は違えど会話の内容は再び同じようなものになり、それぞれの学校のレベル感など意識せずに話していることが多いです。


桜


入試結果は、とても無情で、無慈悲です。

番号を入れてポチっとするだけで文字を返す、冷たいヤツです。


もちろん、

ここまでこんなに頑張ったのだから、

そんな気持ちも、当然あると思います。

しかし、ヤツは無慈悲で、無情です。


結果が出るまでの間、もし希望の学校に不合格だったとしたら、その先は親として何ができるだろう?と、考えておくとよいかもしれません。入試期間中、できるだけ冷静に対処できるように。

親が取り乱したり、落胆した姿を子供に見せてしまうと、子供は焦って力を出せなくなってしまいます。


鉛筆


全然勉強しない娘に超悩んでた時に見た、鳥居りんこさんのこの動画。子供の人生は子供のものだから、親が乗っ取っちゃいけないんだという言葉に、目が覚めた思いでした。



この動画を見るまで、娘が難関校に合格することで、私自身の低い自己肯定感を紛らわせられるように思っていたところがあったんですよね。


でも、娘の人生は娘のもの。親が少しだけレールを敷くことはできても、ずっと一緒に生きることはできない。だから、彼女が自分の力で生きられるようにしなきゃいけない。自分の力で行ける学校に通うことが一番だと思いました。


桜


本命校の受験が終わり、校舎から出てきた子に向かって言うのは、どうだった?できた?じゃなくて、まず、


お疲れ様😊


にしてくださいね。笑顔で❗️


頑張れ24年組🌸