モラハラ専門カウンセラー
さり です。
訪れていただきありがとうございます
初めましての方は こちら
仲直りするだけで
今日、映画
「ハイキュー‼︎ゴミ捨て場の決戦」
を観ました。
涙が止まりませんでした。
ハイキューは、
高校男子弱小バレーボール部が
紆余曲折しながら、
全国大会に出場するまでになり、
今回の映画は、その一試合のお話です。
コミックを何回も読んで、
アニメも観て、待ちに待った続きを
大迫力の画面で観られることに
最初からウルッときてました。
しかし、後半になって、
試合が白熱してくる頃、
溢れてくる
涙が止まりませんでした。
登場人物全てが一生懸命であること
そこに、感動したのだと思います。
心が動く、ということは、
自分の中にも
それがある、ということ。
じゃあ、私が
一生懸命頑張ってきたことって
何だろう？
他人の幸せのため、
他人の機嫌を良くするため、
に一生懸命、頑張ってきた、
と気づきました。
そして、男性性女性性の師匠からも、
自分のためには動かないけど、
他人の為に動ける男性性のタイプなんだよ、
と言われたことを思い出しました。
私の男性性は、
一生懸命、他人の為に動いていた、
その事実を認めてあげよう。
そして、今はそのベクトルを
自分の女性性に向けて、
女性性の喜ぶことを
一生懸命やろう
と頑張っているなー
と感じます。
改めて、そう思うと、
体が震えて、涙が止まりませんでした。
声は出さないけど、号泣でした。
（多分この映画館で
ここまで泣いている人は
私ぐらいじゃないかな、
と思います
）
女性性が喜びで震えてるようでした
感動しまくって家に帰ると、
元モラハラ夫が、
夕飯を作ってくれていて、
映画面白かった？
とニコニコ迎えてくれました
以前のモラハラ夫からは
考えられない言動です。
女性性を喜ばせると、
外側の世界が優しくなる、
とよくわかります。
今や夫は
そのバロメーターとなってくれてます笑
外側の夫に働きかけなくていい！
自分の男性性と女性性に全集中
あなたなら大丈夫だよ
では、また～