
結婚10ヶ月で
夫は4年弱働いた会社を
退職しました。
どんなに努力をしても
営業職では
自分を認めてもらえない。
長時間働いても
給料は私より低い。
ならば、
特技(勉強、努力)を活かして
公務員試験合格を目指す。
予備校に通うから退職する。
ということでした。
私は仕事を続けるし、
子供もいないし、
生活費は大丈夫。
夫の仕事の愚痴を毎日聞いていたので、
自分に合った仕事をした方がいい、
と夫の決断に賛成しました。
退職してから、
夫の勉強生活が始まりました。
予備校と家での勉強。
好きな勉強ではあるけれど、
不安もかなりあったようです。
これからどうなるんだろう、
合格するんだろうか、
もーオレのことキライか?
慰めてくれ...
私は、毎日毎日、
大丈夫、大好きよ、
頑張ってるね~
とヨシヨシと撫でて
励ましていました。
努力の甲斐あって、
翌年合格して、
公務員となりました。
この時、ずっと
夫を支えてきたつもりでしたが、
ありがとうの一言もなく、
悲しかったけど、
それを言えない私でした。
夫の新しい仕事が始まりました。
慣れない環境、未経験の職務で
しばらく愚痴が続きましたが、
仕事も、一緒に働く方々も
夫に合っていたのだと思います。
オレは仕事ができる、
オレは人気者だ、と
思い込み、
私に対して強くなっていきました。
そして、結婚して5年後、
夫の1年間の海外研修が決まり、
私は大好きだった仕事を辞め、
夫に同行することになりました。
そこから、モラハラが始まりました。